サインイン
Language
日本語 English

このセクションの記事

  • D3Workerのサービス設定(Box [配送] v2 - ワーク実行)
  • D3Workerのサービス設定(Box [配送] v2)
  • D3Worker メール送信サービス Microsoft365とのSMTP連携方法(Kintone)
  • 【TECH COLUMN】kintoneのデータからPDFを生成し、OPROARTS Driveに格納してウェブ配信する
  • 【TECH COLUMN】D3Workerの「BizFAX」機能でFAX送信してみよう (kintone版)
  • 【TECH COLUMN】kintoneのデータから生成したPDFをGMOサインに送信する
  • 【TECH COLUMN】kintoneからD3Workerを経由してBoxにファイルを保存する
  • 【TECH COLUMN】請求書配信ソリューション(OPROARTS Drive連携)kintone版
  • 【TECH COLUMN】kintoneのデータから生成したPDFをクラウドサインに送信する
  • 【TECH COLUMN】D3Worker経由で作成したPDFをクラウドサインで電子署名してkintoneへ格納する
もっと見る

D3Workerのサービス設定(kintone [文書化])

Avatar
OPRO Support staff
  • 2024年10月08日 06:27
  • 更新

本記事では、D3Workerの文書化サービス「kintone[文書化]」についてご紹介します。

 

D3Workerのサービス「kintone[文書化]」とは

ワークのデータソースとして送られたCSVデータを用いて文書の生成をせず、指定されたkintoneアプリのレコードに添付されている既存の文書を用いる文書化サービスです。

 

サービスの設定方法

  1. D3Workerにログインします。

  2. サービスを定義します。[サービス]タブをクリックし、[新規作成]ボタンをクリックします。

    home.png

  3. サービスタイプの選択にて「kintone[文書化]」を選択します。

    service_kintone_document.png

    ※ご利用中のD3Workerテナントで当サービスが存在しない場合、弊社サポートにお問合せください。

  4. サービス内各項目を設定していきます。

    whole_settings.PNG

 

各項目の設定は以下をご覧ください。

一般設定

項目名 必須 説明
名称  〇 サービス名称(ユニークな任意の名称)を入力します。
メモ   - 必要に応じて、簡単なメモを入力します。

 

接続情報

項目名 必須 説明
URL  〇 kintone組織のURLを入力します。
※https://(サブドメイン).cybozu.com/k/v1/ または、
https://(サブドメイン).cybozu.com/k/guest/(スペースのID)/v1/ を指定します。
アプリのID  〇 使用する文書が添付されているレコードのアプリIDを入力します。
APIトークン  〇 アプリのAPIトークンを入力します。
※APIトークンには、少なくとも「レコード閲覧」のアクセス権が必要です。

入力が済んだら、「接続の確認」でkintoneと接続できるかどうか確認してください。

 

文書を取得するレコード

項目名 必須 説明
添付ファイル  〇 使用する文書が添付されているフィールドコードを入力します。
※指定した添付ファイルフィールドにある全てのファイルが文書として使用されます。
レコードID  〇 使用する文書が添付されているレコードのIDを入力します。

 

設定のイメージを掴んでいただければ幸いです。

「kintone[文書化]」をご利用の際はぜひご活用ください。

ページの先頭へ戻る

関連記事

  • D3Workerのサービス設定(kintone [保管])
  • [D3Worker]ドキュメント一覧(Salesforce)
  • [D3Worker]ドキュメント一覧 (kintone)
  • [@Tovas for Salesforce]ドキュメント一覧
  • D3Workerのサービス設定(DocuSign)(kintone)
株式会社オプロ