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  • D3Workerのサービス設定(Box [配送] v2 - ワーク実行)
  • D3Workerのサービス設定(Box [配送] v2)
  • D3Worker メール送信サービス Microsoft365とのSMTP連携方法(Kintone)
  • 【TECH COLUMN】kintoneのデータからPDFを生成し、OPROARTS Driveに格納してウェブ配信する
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  • 【TECH COLUMN】kintoneのデータから生成したPDFをGMOサインに送信する
  • 【TECH COLUMN】kintoneからD3Workerを経由してBoxにファイルを保存する
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  • 【TECH COLUMN】kintoneのデータから生成したPDFをクラウドサインに送信する
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【TECH COLUMN】kintoneのデータからPDFを生成し、OPROARTS Driveに格納してウェブ配信する

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OPRO Support staff
  • 2026年08月04日 06:26
  • 更新

[toc]

概要

このページでは、D3Worker経由で作成したPDFをOPROARTS Driveに保存し、保存先URLをメール配信する方法についてご紹介します。 
このシナリオを活用することで、手動でのPDF生成・配信作業を削減し、業務効率が大幅に向上します。

 


シナリオ:kintoneデータから生成したPDFをDrive保存&URLをメール配信する

D3Worker経由で作成したPDFをOPROARTS Driveに保存し、保存先URLをメール配信します。

このシナリオでは、D3Workerを活用して以下の処理フローを実現します。

  1. kintoneのレコード画面でボタンをクリックします。
  2. D3Workerがkintoneから渡されたCSVデータを基にPDFを生成します。
  3. 生成したPDFがOPROARTS Driveに自動保存されます。
  4. 保存先URLがメールで自動配信されます。

このプロセスにより、企業間の取引業務等における手動作業が削減され、大幅な時間短縮が実現できます。

 


使用するサービス

D3Workerで以下のサービスを組み合わせます。

サービス名 役割
OPROARTS kintoneから渡されたCSVデータを用いてPDFを生成します。
OPROARTS Drive [配送] - ワーク実行 生成したPDFをOPROARTS Driveにアップロードし、別の処理を実行します。
ダミー文書 保存先URLをメール送信する際に使用する文書化サービスです。
メール送信 PDFの保存先URLを本文に含んだメールを送信します。

 


保存先URLをメール配信するための設定

以下の手順でメール配信用のサービス、エンベロープ、ワークを設定します。

1. サービス設定

  • 文書化サービスの作成

    「ダミー文書」を選択してサービスを作成します。 
    詳しくは「D3Workerのサービス「ダミー文書」(文書化を伴わない処理)」をご参照ください。

     

  • 配送サービスの作成

    「メール送信」を選択してサービスを作成します。 
    詳しくは「D3Workerのサービス設定(メール_SMTPサーバー連携)(Salesforce)」をご参照ください。

 

2. エンベロープの設定

以下の内容を設定します。

  • 文書化サービス:「ダミー文書」を基に作成したサービスを指定します。

     

  • 配送サービス:「メール送信」を基に作成したサービスを指定します。

    ここでは例として、エンベロープパラメータ「{URL}」を含めた本文を設定しています。

 

3. ワークの設定

以下の項目を設定します。

データソース

OPROARTS Driveの保存先URLを受け取るためのフィールドを1つ(URL)用意します。

 

エンベロープ

  1. 作成したエンベロープを選択します。
  2. エンベロープフィールドにURLを指定します。

     

  3. 「アクティブ化するフィールド」に「エンベロープフィールド」を指定します。
  4. 「ELSEとして使用する」にチェックを入れます。

     

文書とデータのマッピング

このワークでは文書の生成を行わないため、全項目を空のままにします。

 


PDFを生成してOPROARTS Driveに保存するための設定

以下の手順でPDF生成・保存用のサービス、エンベロープ、ワークを設定します。

1. サービス設定

  • 文書化サービスの作成

    「OPROARTS」を選択してサービスを作成します。

    詳しくは「D3Workerのサービス設定(OPROARTS連携)(Salesforce)」をご参照ください。

     

  • 配送サービスの作成

    「OPROARTS Drive [配送] - ワーク実行」を選択してサービスを作成します。

    詳しくは「D3Workerのサービス設定(OPROARTS Drive [配送] - ワーク実行)(Salesforce)」をご参照ください。

 

2. エンベロープの設定

以下の内容を設定します。

  • 文書化サービス:「OPROARTS」サービスを指定します。

     

  • 配送サービス:「OPROARTS Drive [配送] - ワーク実行」サービスを指定します。

     

3. ワークの設定

以下の項目を設定します。

データソース

kintoneから受け取るデータのフィールドを定義します。

 

エンベロープ

  1. 作成したエンベロープを選択します。
  2. 「エンベロープフィールド」に帳票を区別するデータフィールド(QuotationNumber等)を指定します。

     

  3. 「ELSEとして使用する」にチェックを入れます。

     

文書とデータのマッピング

帳票テンプレートのCSVフィールドとデータソースのフィールドをマッピングします。 
テンプレート名には先頭に「live_」を付けて「live_{作成したテンプレート名}」と入れてください。

 

💡
補足

本記事で扱う処理に必要な設定のみ記載しています。 
ワーク設定の詳細は「【TECH COLUMN】D3Workerの「BizFAX」機能でFAX送信してみよう (Salesforce版)」の「D3Workerの設定手順」をご覧ください。

 


kintoneの設定

作成したワークをkintoneのレコード画面から実行するために、kintoneの設定をします。

 

アプリとプラグインの追加

2つのZIPファイルを「D³Worker Connector for kintoneのダウンロード」よりダウンロードし、それらを基に「D3Worker Connector for kintone」のアプリとプラグインの両方をkintone組織に追加します。

 

アプリのインストール

  • 「D³Worker Connector for kintone 1.3.0.2025.11.10a.zip」を用いてアプリを作成します。(アプリの追加 > テンプレートファイルを読み込んで作成)。

     

プラグインインストール

  • 「d3worker-connector-kintone.plugin.20251110a.zip」を用いてプラグインを読み込みます。(kintoneシステム管理 > プラグイン > 読み込む)。

     

アプリの設定

D3W Connector for kintoneアプリを開き、以下のように設定します。

  1. アカウントの種類「ランタイム」と「管理者」について、以下の設定で1レコードずつ作成します。

    項目 内容
    D3WorkerのURL https://d3w.ap.oproarts.com/d3w/api/xxxxxxx/
    ユーザ D3Worker連携を行う、または管理するユーザ
    UID、UPW D3Worker用のUID、UPW

     

  2. 「管理者」レコード画面を開き、「D3Workerと同期」をクリックします。
  3. アプリ設定の「追加」をクリックし、項目を利用したいアプリのIDを指定します。
  4. 「追加」をクリックすると列が追加されますので、利用するワークを指定します。

    先にD3Workerの設定を行っていないとワークに表示されません。

     

  5. 送信フィールド マッピングのマッピングをクリックするとD3Workerのデータソースとkintone項目のマッピング画面が表示されます。
  6. データソースとkintoneアプリの項目の紐づけを行います。 図では、データソースの「QuotationNumber」にkintoneアプリの「QuotationNumber」が、「CustomerName」にkintoneアプリの「CustomerName」のように設定されております。

     

  7. 設定が完了したら「保存」をクリックします。

 

プラグインの設定

  1. D3Workerと連携したいkintoneアプリの設定>プラグイン>プラグインの追加でD3Worker Connector for kintoneを選択し、「追加」をクリックします。

     

  2. D3Worker Connector for kintoneの設定からプラグイン設定画面を開きます。

     

  3. 「OPROARTS Connector for kintone を選択」で先ほど設定したD3Worker Connector for kintoneを選択します。
  4. 「ボタン設置設定」の「追加」から作成したボタンを指定します。
  5. ボタンの追加が済んだら「保存」をクリックします。

     

  6. アプリ設定画面で「アプリの更新」をクリックします。

 


実行フロー

以上の設定完了後、以下のプロセスが自動的に実行されます。

  1. kintoneのレコード画面でボタンをクリックします。

     

  2. PDFが生成されます。
  3. 生成したPDFがOPROARTS Driveに保存されます。

     

  4. 保存先URLがメールで配信されます。

     


おわりに

3Workerを用いてPDF作成からOPROARTS DriveへのPDFアップロード、保存先のURLをメール配信するまでのプロセスを自動化することで、企業間の取引業務等について大幅な時間短縮が期待できます。

本記事がD3WorkerとOPROARTS Driveを連携する際の参考になれば幸いです。

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