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【TECH COLUMN】kintoneのデータから生成したPDFをGMOサインに送信する

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OPRO Support staff
  • 2026年08月03日 06:46
  • 更新

[toc] 
 

概要

本記事では、kintoneのレコードをもとに、D3WorkerでPDFを生成し、GMOサインへアップロードするまでの手順を解説します。
全体の流れを下記の順に紹介します。

  1. 帳票テンプレートの準備
  2. D3Workerの設定
  3. kintoneの設定
  4. 実行方法

 


帳票テンプレートの準備

  1. OPROARTS Liveで帳票のテンプレートをデザインします。
  2. CSVデータを受け取る設定を行います。


     

  3. データマッピングの設定を行います。 テンプレート内の以下のフィールドをマッピングしてください。
フィールド 説明
Preface 冒頭部分のデータ
Address 住所データ
ContractDate 契約日付データ

 

その他データの「fx」

「その他データ」の、左側にfxが付いている部分の中身は以下のようになっています。

▽ フィールド「Preface」の式

 

▽ フィールド「Address」の式

 

▽ フィールド「ContractDate」の式

 


D3Workerの設定

サービスの設定

「OPROARTSサービス」と「GMOサインサービス」を作成します。

💡
補足

各サービスの詳細は、下記記事をご参照ください。

【TECH COLUMN】D3Workerのサービス設定(OPROARTS連携)

【TECH COLUMN】D3Workerのサービス設定(GMOサイン)

エンベロープ設定

文書化サービスに「OPROARTS」を基に作成したサービスを指定します。

 

配送サービスに「GMOサイン」を基に作成したサービスを指定します。


 

ワーク設定

データソース:kintoneから受け取るデータのフィールドを定義します。

 

エンベロープ:

  1. 作成したエンベロープを選択します。
  2. 「エンベロープフィールド」に帳票を区別するデータフィールド(例:QuotationNumber)を指定します。
  3. 「アクティブ化するフィールド」にエンベロープフィールドを指定します。
  4. 「ELSEとして使用する」にチェックを入れます。

 

文書とデータのマッピング:帳票テンプレートのCSVフィールドと、データソースのフィールドをマッピングします。

⚠️
注意

テンプレート名には先頭に live_ を付けて live_{作成したテンプレート名} と入力してください。

💡
補足

ワーク設定の詳細は、下記記事をご参照ください。

【TECH COLUMN】D3Workerの「BizFAX」機能でFAX送信してみよう

 


kintoneの設定

作成したワークをkintoneのレコード画面から実行できるよう、kintoneの設定を行います。

アプリ・プラグインの追加

記事「D3Worker Connector for kintoneのダウンロード」から、D3Worker Connector for kintoneの以下2つのZIPファイルをダウンロードしてください。

  • アプリ:D3W Connector for kintone 1.0.0.2019.08.05.zip
  • プラグイン:plugin_d3w_1.0.0.20191223a.zip

 

アプリインストール

  1. kintoneで「アプリの追加」>「テンプレートファイルを読み込んで作成」を選択します。
  2. ダウンロードしたZIPファイル(D3W Connector for kintone 1.0.0.2019.08.05.zip)を選択し、「アプリを作成」ボタンをクリックします。

 

プラグインのインストール

  1. 「kintoneシステム管理 > プラグイン > 読み込む」で、ダウンロードしたZIPファイル(plugin_d3w_1.0.0.20191223a.zip)を選択します。
  2. 「読み込む」ボタンをクリックします。

 

アプリの設定

  1. D3Worker Connector for kintoneアプリを開きます。
  2. アカウントの種類「ランタイム」と「管理者」の2つについて、以下の設定で各1レコード作成してください。

    項目 設定内容
    D3WorkerのURL https://d3w.ap.oproarts.com/d3w/api/xxxxxxxxxxxx/ ※xxxxxxxはお客様ごとのテナントです。
    ユーザ D3Worker連携を行う、または管理するユーザ
    UID、UPW D3Worker用のUID、UPW


     

  3. アカウントの種類が「管理者」であるレコード画面を開き、「D3Workerと同期」をクリックします。
  4. アプリ設定の「追加」ボタンをクリックします。
  5. 利用したいアプリのIDを指定します。
  6. 「追加」をクリックして列を追加し、利用するワークを指定してください。

    ⚠️
    注意

    先にD3Workerの設定を行っていないと、ワークに表示されません。


     

  7. 送信フィールドマッピングの「マッピング」をクリックします。
  8. D3Workerのデータソースとkintone項目のマッピング画面が表示されます。
  9. データソースとkintoneアプリの項目の紐づけを行います。

    例)データソースの「ContractCompany」にkintoneアプリの「会社名」を、「PostalCode」にkintoneアプリの「郵便番号」を設定します。

    ⚠️
    注意

    「アプリフィールド」に表示される値はkintoneアプリのフィールドコードです。 「文字列__1行__1」のように表示される場合は、アプリ設定から各フィールドに対してお好みのフィールドコードを設定してください。

    💡
    補足

    サブテーブルもしくは関連レコードを明細として利用する場合は「送信フィールド(サブテーブル/関連レコード)マッピング」をご利用ください。

  10. 設定が完了したら「保存」をクリックします。
     

プラグインの設定

  1. D3Workerと連携したいkintoneアプリの設定 > プラグイン > プラグインの「追加」を開きます。
  2. D3Worker Connector for kintoneを選択し、「追加」ボタンをクリックします。


     

  3. D3Worker Connector for kintoneの「設定」から設定画面を開きます。

     

  4. 「OPROARTS Connector for kintone を選択」で先ほど設定したD3Worker Connector for kintoneを選択します。
  5. 「ボタン設置設定」の「追加」をクリックし、先で作成したボタンを指定します。
  6. ボタンの追加が済んだら「保存」ボタンをクリックします。


     

  7. アプリ設定画面で「アプリの更新」をクリックします。

 


実際の流れ

  1. ボタンを設置したアプリのレコード画面を開きます。
  2. 設置したボタンをクリックしてください。

     

  3. D3Workerによる処理が実行します。
  4. GMOサインに契約書が送られます。
  5. D3Workerで指定した署名者に向けて、署名依頼メールが届きます。

 

D3Workerを用いてPDF作成からGMOサインへのPDFアップロードまでを自動化することで、 契約業務を大幅に効率化できます。

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