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D3Workerのサービス設定記事「Salesforce Files [文書化] - セッション」

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OPRO Support staff
  • 2026年05月11日 04:25
  • 更新

[toc]

概要

本記事では、D3Workerの「Salesforce Files [文書化] - セッション」サービスの設定方法を説明します。
セッションIDを使用して動的にSalesforceへ接続し、異なる組織やユーザーからファイルを取得する手順を分かりやすくご紹介します。


 


前提条件

  • D3Workerへのログイン権限があること
  • 文書取得元のSalesforce組織へのアクセス権限があること
  • Salesforceの組織情報(インスタンスURL、組織ID、ユーザーID)を確認できること


 


Salesforce Files [文書化] - セッションサービス

Salesforce Files [文書化] - セッションサービスは、Salesforce Files上のファイルを文書として扱うサービスです。 ライブラリまたは添付からファイルを取得します。
「Salesforce Files [文書化]」サービスとの主な違いは、接続方法にあります。

 

Salesforce Files [文書化]

事前にSalesforceの接続情報をサービス設定に登録します。固定の組織・ユーザーで文書を取得します。


 

Salesforce Files [文書化] - セッション

リクエストの度にセッションIDをやり取りすることで、Salesforceへの接続を行います。 リクエストの内容に応じて異なる組織やユーザーを使用して文書を取得することが可能です。



 


サービスの設定方法

1. D3Workerへログインする

D3Workerの画面にログインします。


 

2. 「サービス」タブを選択する

ログイン後、画面上部の「サービス」タブを選択します。


 

3. 新規サービスを作成する

「新規作成」ボタンをクリックして、新しいサービスを定義します。


 

4. サービスタイプを選択する

サービスタイプの選択画面で「Salesforce Files [文書化] - セッション」を選択します。

⚠️
注意

ご利用中のD3Workerテナントに当サービスが存在しない場合は、弊社サポートにお問い合わせください。


 

5. サービス内の各項目を設定する

「Salesforce Files [文書化] - セッション」サービスで使用するセッションIDについては、セッションID用のエンベロープパラメータを用意し、D3Workerのデータソース経由で受け渡します。


 

以下の4つの項目を設定してください。

項目名 説明
インスタンスURL 文書取得元Salesforce組織のインスタンスURLを入力します。 
インスタンスURLは https://{インスタンス名}.salesforce.com の形式です。 インスタンス名はSalesforceの設定の組織情報から確認できます。
セッションID セッションIDを指定します。 サービス設定画面では指定せず、エンベロープ設定画面でセッションID用のエンベロープパラメータを用意します。
ユーザーID 文書取得元Salesforce組織にログインするユーザーIDを入力します。
組織ID 文書取得元Salesforce組織の組織IDを入力します。
💡
補足

上記の一覧に記載した項目より下の各設定項目は、D3Workerのサービス設定(Salesforce Files [文書化])で説明しているファイル取得方法(ライブラリ・フォルダ、オブジェクトのレコード、ファイルのID)と同じです。



 


制限事項

1度に取得可能なファイル数は、10件かつ20MBまでです。



 


補足:接続情報をレコードから取得する方法

「 - セッション」が付いている方の Salesforce Files サービスでは、セッションID、組織ID、ユーザーID、インスタンスURLの4つの接続情報情報が必要です。
対象の Salesforce オブジェクトにカスタム数式項目を作成することで、レコードから直接値を取得できます。

 

カスタム数式項目の設定内容

以下の表に従い、対象のSalesforceオブジェクトにカスタム数式項目を作成してください。

表示ラベル API参照名 データ型 数式
セッションID SessionId 数式(テキスト) $Api.Session_ID
組織ID OrgId 数式(テキスト) $Organization.Id
ユーザーID UserId 数式(テキスト) $User.Id
インスタンスURL InstanceURL 数式(テキスト) LEFT($Api.Partner_Server_URL_350, FIND("/services/Soap/", $Api.Partner_Server_URL_350))
⚠️
注意

上記 4項目(セッションID、組織ID、ユーザーID、インスタンスURL)はすべて数式項目のため、ユーザーがアクセス・参照するたびに評価され、値が変動します。

💡
補足

組織IDとユーザーIDが固定の場合は、「セッションID」と「インスタンスURL」の2つの項目のみ作成で問題ありません。
その場合、サービス設定画面で組織ID・ユーザーIDの固定値を直接指定してください。

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