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D3Workerのサービス設定(メール_SMTPサーバー連携)(Salesforce)

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OPRO Support staff
  • 7 か月前
  • 更新
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本記事では、D3WorkerのSMTPサーバ連携サービスについてご紹介します。

 ※本記事にてご紹介するメール送信サービスは「SMTPサーバー全般の連携」を指しております
「GmailのSMTPサーバー機能」のみの連携に限定した記事では御座いませんのでご了承下さい。

※お客様ご利用のD3Workerにて本サービスをご契約されていない場合、弊社サポートまでお問合せ下さい。

 

<サービスの設定>

サービスは「メール送信 ~文書が添付されたメールを送信します~」を使用します。

※ご利用中のD3Workerテナントで当サービスが存在しない場合、弊社サポートにお問合せください。

 

1.D3Workerへログインします。

2.ログイン後、「サービス」タブを選択します。

3.サービスを定義するため、「新規作成」を選択します。

4.サービスタイプの選択にて「メール送信」を選択します。

5.以下設定をします。

service_mail.png

項目

説明

入力必須

名称

D3Workerサービス名称です。ユニークになるように設定してください。

〇

説明

簡単なメモを記入できます。

-

サーバー

連携するSMTPサーバーのURLです。

〇

ポート

サーバーのポート番号です。
暗号化については以下より選択します。
・暗号化なし
・SSL
・STARTTLS

〇

認証

ユーザ名

メールアカウントのユーザ名です。

〇

パスワード

メールアカウントのパスワードです。

〇

エンコード

送信するメールの文字エンコードを指定します。

〇

To

送信するメールの宛先を指定します。

〇

Cc

送信するメールのCcを指定します。

-

Bcc

送信するメールのBccを指定します。

-

From

送信するメールの発信元を指定します。

 

※表示名<メールアドレス> のような形で指定することも可能です。

〇

Reply-To

送信するメールのReply-Toを指定します。

-

件名

メールの件名です。

-

本文

メールの本文です。

-

文書の添付

帳票をメールに添付する/しないを設定します。

〇

文書データの添付

帳票作成に利用したCSVデータをメールに添付する/しないを設定します。

〇

添付ファイルのZIP

添付ファイルをZIPにする/しないを設定します。 〇

ZIPパスワード

ZIPパスワードを設定します。

「添付ファイルのZIP」を「する」に指定しない場合、パスワードはかけられません。

-

 

サービス設定後、エンベロープ・ワークをそれぞれ定義しワークを実行することで、文書を添付したメールを配信することができます。

 

このように、OPROARTSを使用することで帳票の生成から配信までを一貫して行えます。

是非一度お試しください。

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