サインイン
Language
日本語 English

このセクションの記事

  • Excel操作でSalesforceのデータを一括登録・更新する
  • D3Workerのサービス設定(Box [配送] v2 - ワーク実行)
  • D3Workerのサービス設定(Box [配送] v2)
  • D3Worker メール送信サービス Microsoft365とのSMTP連携方法(Salesforce)
  • 【D3Worker】ワークの「エンベロープ」タブの設定(Salesforce)
  • D3Workerでのワークのエクスポート/インポート方法(Salesforce)
  • 【D3Worker】履歴を確認したい(Salesforce)
  • 【TECH COLUMN】SalesforceとViewFramerとD3WorkerとGMOサインの連携
  • 【TECH COLUMN】ドキュメントをパスワード付きZipにしてメール送付する(Salesforce連携)
  • 【TECH COLUMN】SalesforceとViewFramerとD3WorkerとAdobe Signの連携
もっと見る

D3Workerのサービス設定記事「Salesforce Files [文書化] - セッション」

Avatar
OPRO Support staff
  • 2026年06月23日 23:48
  • 更新

[toc]

 

概要

本記事では、D3Workerの「Salesforce Files [文書化] - セッション」サービスの設定方法を説明します。 
セッションIDを使用して動的にSalesforceへ接続し、異なる組織やユーザーからファイルを取得する手順を分かりやすくご紹介します。

 


前提条件

  • D3Workerへのログイン権限があること
  • 文書取得元のSalesforce組織へのアクセス権限があること
  • Salesforceの組織情報(インスタンスURL、組織ID、ユーザーID)を確認できること

 


Salesforce Files [文書化] - セッションサービス

Salesforce Files [文書化] - セッションサービスは、Salesforce Files上のファイルを文書として扱うサービスです。 
ライブラリまたは添付からファイルを取得します。

「Salesforce Files[文書化]」と「Salesforce Files[文書化]- セッション」の違い

「Salesforce Files [文書化]」サービスとの主な違いは、接続方法にあります。

  • Salesforce Files [文書化]

    事前にSalesforceの接続情報をサービス設定に登録します。固定の組織・ユーザーで文書を取得します。

  • Salesforce Files [文書化] - セッション

    リクエストの度にセッションIDをやり取りすることで、Salesforceへの接続を行います。 
    リクエストの内容に応じて異なる組織やユーザーを使用して文書を取得することが可能です。

 


事前準備

「Salesforce Files [文書化] - セッション」をご利用の際は、以下の4つの情報が必要になります。 
帳票出力を行うSalesforceオブジェクトにこれらの項目を追加してください。

  • セッションID
  • 組織ID
  • ユーザーID
  • インスタンスURL

セッション接続系サービスの「Salesforceの接続情報」(セッションID/組織ID/ユーザーID/インスタンスURL)は、カスタム数式項目を対象のSalesforceオブジェクトに作成することで、Salesforceのレコードから取得できるようになります。

表示ラベル(例) API参照名(例) データ型 数式
セッションID SessionId 数式(テキスト) $Api.Session_ID
組織ID OrgId 数式(テキスト) $Organization.Id
ユーザーID UserId 数式(テキスト) $User.Id
インスタンスURL InstanceURL 数式(テキスト) LEFT($Api.Partner_Server_URL_350, FIND("/services/Soap/", $Api.Partner_Server_URL_350))
⚠️
注意

上記4項目はすべて数式項目のため、ユーザーがアクセス・参照する度に評価され、値が変動します。

 


設定手順

サービス

  1. D3Workerへログインする
  2. ログイン後、画面上部の「サービス」タブを選択します。
  3. 「新規作成」ボタンをクリックして、新しいサービスを定義します。

     

  4. サービスタイプの選択画面で「Salesforce Files [文書化] - セッション」を選択します。

    ⚠️
    注意

    ご利用中のD3Workerテナントに当サービスが存在しない場合は、弊社サポートにお問い合わせください。

     

  5. サービス内の各項目を設定していきます。 
    Salesforceの接続情報はエンベロープで設定する為、空白にします。 
    「Salesforce Files [文書化] - セッション」サービスで使用するセッションIDについては、セッションID用のエンベロープパラメータを用意し、D3Workerのデータソース経由で受け渡します。

    Salesforceの接続情報より下の各設定項目は、D3Workerのサービス設定(Salesforce Files [文書化])で説明しているファイル取得方法(ライブラリ・フォルダ、オブジェクトのレコード、ファイルのID)と同じです。 
    設定方法は上記記事を参照してください。

     

  6. 設定が完了したら保存します。

 

エンベロープ

  1. 「エンベロープ」タブを選択します。
  2. エンベロープを定義するため、「新規作成」を選択してください。


     

  3. 「文書化サービス」タブを選択します。
  4. 手順3~5で作成したサービス(Salesforce Files [文書化] - セッション)を選択します。
  5. 文書化サービス内の各項目を設定します。

    Salesforceの接続情報 
    下部の画像のように、事前準備で作成した「インスタンスURL、セッションID、ユーザID、組織ID」をSalesforceから値を受け取るため、例:{インスタンスURL}のようなパラメータを作成してください。

     

  6. 設定が完了したら保存してください。

 

ワーク

  1. 「ワーク」タブを選択します。
  2. ワークを新規作成し、「エンベロープ」タブで作成したエンベロープを選択します。
  3. 選択後、右上の「エンベロープパラメータからデータソースを構築」のボタンをクリックします。 デフォルトの設定が自動入力されます。

     

  4. 「データソース」タブを一開き、フィールド名を確認します。

     


制限事項

1度に取得可能なファイル数は、10件かつ20MBまでです。



 

ページの先頭へ戻る

関連記事

  • D3Workerのサービス設定(Salesforce Files [文書化])
  • Lightning Experienceの詳細ページ用 ボタン作成 (ViewFramer)
  • D3Workerのサービス設定(ワーク実行 - PDF結合)(Salesforce)
  • 生成した帳票で値が空白になる・明細の1行目がスキップされる(D3Worker)
  • D3Workerのサービス設定記事「Salesforce Files [配送] - セッション」
株式会社オプロ | 個人情報保護方針