サインイン
Language
日本語 English

このセクションの記事

  • 接続アプリケーションの仕様変更による影響について
  • Hyperforce移行に伴う、弊社製品の影響について
  • Salesforce APIバージョン45未満のバージョンを含むパッケージに関して
  • OPRO Support Service ご利用方法
  • 各製品のログインURL
  • 各製品のドキュメント
  • 別の担当者の問い合わせも確認・コメントできるようにしたい(「組織設定」について)
  • Customer Success Planについて
  • お問い合わせのステータスについて
  • FAQカテゴリや問い合わせ時のフォームに契約製品がない
もっと見る

Salesforce APIバージョン45未満のバージョンを含むパッケージに関して

Avatar
OPRO Support staff
  • 2025年07月02日 09:18
  • 更新

以下の弊社製品パッケージで、Salesforce APIバージョン45未満のカスタム Visualforceが含まれていることを確認しています。

  • 帳票DX for Salesforce
  • OPROARTS Connector
  • OPROARTS Connector v2
  • docutize
  • AppsWF
  • ソアスク(v3.10以前)
  • AppsME(v1.22以前)

APIバージョン45未満の資源を含んでいるため、上記がインストールされている組織で、Salesforceのリリース更新「ICUロケール形式を有効化」の強制自動適用がエラーとなることを確認しております。

※Spring’25ではメール通知がございましたが、セールスフォース・ジャパン社に確認したところ、Summer’25でも同様に通知されるかは未定とのことです。

 

現時点では、上記製品のAPIバージョンの更新予定はありません。

 

JDK ロケール形式の廃止と ICU ロケール形式の有効化リリース更新 に記載のとおり、APIバージョンが45未満の資源がある場合も「ICUロケール形式を有効化」は手動で有効化することが可能です。

また、上記製品について、「ICUロケール形式を有効化」を有効にした組織で動作することを確認済みです。

以下の手順で有効にすることをご検討ください。

 

【手順】

①Salesforceの設定から[リリース更新]を開きます。

01_setting.png

 

②[要対応]タブの「ICUロケール形式を有効化」の「使用開始」ボタンをクリックします。

02_start.png

 

③「1 このリリース更新の影響を評価」の折り畳み部分を開き、「完了」ボタンをクリックします。

 

03_Completed.png

 

以上で有効化は完了です。

以下のSalesforce サクセスナビにも同様の手順がございます。

ICUロケール形式の有効化|セキュリティ・開発・運用|Salesforce サクセスナビ

ページの先頭へ戻る

関連記事

  • Salesforce組織でICUロケール形式を有効化した際の影響について
  • OPROARTS Connector v2 リリースノート
  • 【OPROARTS Connector v2】OPROARTSアクションの設定方法(Connector for Salesforce)
  • 【帳票DX for Salesforce セットアップガイド(1)】インストール&カスタム設定
  • 【帳票DX for SmartHR】 SmartHR - 帳票DXサービス連携 操作マニュアル
株式会社オプロ