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PowerPoint帳票で連携設定できるグラフの種類(oproarts/Salesforce)

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OPRO Support staff
  • 7 か月前
  • 更新
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PowerPoint帳票では、Salesforceやkintoneのデータ、もしくはCSVで渡したデータを利用して、PowerPointのグラフにすることができます。

  • PowerPointのグラフ種別ごとの対応状況は以下の通りです。
    対応状況グラフ種別
    対応済縦棒, 折れ線, 円, 横棒, 面, 散布図(バブル, 3-D効果付きバブル以外), 等高線, レーダー, 組み合わせ
    未対応散布図(バブル, 3-D効果付きバブル), マップ, 株価, ツリーマップ, サンバースト, ヒストグラム, 箱ひげ図, ウォーターフォール, じょうご
     
  • グラフにデータを流し込むには、以下のアイコンをクリックしてグラフ定義作成タブを開きます。
    image-20210524105136750
  • 「定義を追加」ボタンを押して、定義を作成します。
  • 「引用元」欄で、データの取得元とするテキストデータセットを選択します。
  • 「グラフ項目」欄で、グラフ内に埋め込むデータの引用元とする項目を指定します。
    • 「カテゴリ名なし」のチェック状態によって、先頭の選択項目の意味が変わります。
      • チェックありの場合、先頭の選択項目はカテゴリ名として扱われます。
      • チェックなしの場合、先頭の選択項目はデータとして扱われます。
        この場合、カテゴリ名としては1から連続した番号が設定されます。
    • 散布図(バブル, 3-D効果付きバブル以外)に対してデータを埋め込む場合は、散布図側で定義された項目の数と、埋め込む項目の数を一致させる必要があります。散布図側の定義も調整しつつご利用下さい。
  • 上記で作成したグラフ定義を、グラフと紐付けます。
    • クリップボタンimage-20210524105750349をクリックして、タグをコピーします。
      ${{"graphId":1}} のような文言がコピーされます。
    • タグをグラフ内に貼り付けます。
      グラフのタイトル部分か、代替テキストのうち、いずれかに対して貼り付けます。
      image-20210524110741548
      • これで紐付けが行われましたので、実際に出力してお試し下さい。
  • グラフに差し込む事が可能なデータの件数の上限は 1,048,575件です。
  • グラフに差し込むデータの件数が 10,000件を超える場合、グラフが描画されていない状態でドキュメントが出力されます。PowerPoint にて生成したドキュメントを開き、当該グラフを右クリックして、「データの編集」をクリックして下さい。そうする事でデータが反映されたグラフが描画されます。
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