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D3Workerのサービス設定(DocuSign)(kintone)

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OPRO Support staff
  • 2024年10月08日 06:27
  • 更新

本記事では、D3WorkerのDocuSignサービスについてご紹介します。

 

<D3WorkerのDocuSignサービスとは?>

DocuSign社の電子署名「DocuSign」と連携するサービスです。

※ご利用中のD3Workerテナントで当サービスが存在しない場合、弊社サポートにお問合せください。

 

<サービス設定>

サービスの各項目を設定していきます。

mceclip0.png

 

1.DocuSignへの接続

mceclip0__1_.png

DocuSignに接続します。
サービスに名前を付けた後、一度サービスを保存します。
そのあとに、「接続」ボタンをクリックしてDocuSignに接続してください。

※Sandbox環境で使用している場合は「Sandboxへ接続する」にチェックを入れてください。

 

2.DocuSignテンプレート

__1.png

1.で接続を確認後、テンプレートID(※)を記入し、「読み込み」ボタンをクリックします。

 

※テンプレートIDとは?

DocuSignであらかじめ用意したテンプレートを使用することができます。

以下、取得方法についてもご紹介します。

 

<テンプレートID取得方法>

①DocuSignにログインします。

※Sandbox環境の場合、Sandboxにログインします。

 

②使用したいテンプレートを選択します。

__2.png

 

③下記の「~/templates/details/」以下のURLがテンプレートIDとなります。

__3.png

 

3.文書の送信

__4.png

テンプレートの送信方法について選択します。

 

__5.png

 

4.受信者

__6.png

受信者の名前やメールアドレスの設定ができます。

 

5.すべての受信者へのメッセージ

__7.png

受信者へのメッセージが設定できます。

パラメーターを使用すれば動的にメッセージ内容を変更することも可能です。

 

6.フィールドの値

field_default_values.PNG

読み込んだDocuSignのテンプレートにフィールド(チェックボックス、テキスト、ドロップダウンリスト、ラジオボタン)が設置されている場合は、ここで初期値を設定可能です。

 

設定をすべて終えてD3Workerを実行すると、以下のようにメールが送信されます。

 

__8.png

 

DocuSignと一緒に、ぜひOPROARTSもご利用ください。

 

 

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