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【TECH COLUMN】SalesforceとViewFramerとD3Workerとクラウドサインの連携

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OPRO Support staff
  • 2026年05月15日 07:19
  • 更新

[toc]

概要

このページでは、Salesforceのレコードから契約書を生成し、クラウドサインに送信するまでの全体的な流れを紹介します。 OPROARTS、D3Worker、クラウドサインを連携させることで、書類の発行から署名依頼までをワンクリックで実現できます。


 


 

シナリオ:契約書を出力し、クラウドサインへ自動送信する

全体設定の流れ

  1. OPROARTS Liveで帳票テンプレートをデザインします。
  2. Salesforceのレコード構造を確認します。
  3. D3Workerでサービス設定を行います。
  4. ViewFramerでビューとマッピングを設定します。
  5. Salesforceにボタンを設置します。


 


 

OPROARTS Liveで帳票テンプレートを準備する

1. テンプレートをデザインする

OPROARTS Liveで帳票のテンプレートをデザインしてください。 本シナリオでは、契約書テンプレートを使用します。

 

2. CSVデータを受け取る設定を行う

帳票テンプレートでCSVデータを受け取るためのフィールド設定を行ってください。

 

3. データマッピングを行う

テンプレート内の各コンポーネントに対してCSVフィールドをマッピングします。

 

💡
補足

テンプレート内の計算式や条件付き表示を使用することで、より柔軟な帳票設計が可能です。 
上の画像の、赤枠で囲んだ部分のデータは以下のようになっています。


 


 


 

Salesforceの設定

本シナリオでは、Salesforceの取引先オブジェクトと取引先責任者オブジェクトを使用します。 特別な設定は不要ですが、以下の情報が含まれていることを確認してください。

  • 取引先レコード:企業情報(名称、住所など)

     

  • 取引先責任者レコード:担当者情報(名前、メールアドレスなど)


     


 

D3Workerの設定

1. サービスを設定する

OPROARTSで生成した帳票をクラウドサインに連携するため、 OPROARTSサービスとクラウドサインサービスの2つのサービスを作成してください。

詳細な設定手順は、以下のドキュメントをご参照ください。

  • OPROARTS:【TECH COLUMN】D3Workerのサービス設定(OPROARTS連携)
  • クラウドサイン:【TECH COLUMN】D3Workerのサービス設定(クラウドサイン)

 

2. エンベロープを設定する

  1. 基本設定で名称を決定してください。
  2. 文書化サービスにOPROARTSサービスを指定してください。


     

  3. 配送サービスにクラウドサインサービスを指定してください。


     

  4. 両サービスの設定は変更せずに保存してください。

 

3. ワークを設定する

  1. 基本設定で名称を決定してください。
  2. データソースタブでViewFramerから受け渡されるCSVのフィールドを指定してください。


     

  3. エンベロープタブのエンベロープフィールドに「ContractCompany」を指定してください。

     

  4. アクティブ化するフィールドに「エンベロープフィールド」を指定してください。
  5. 「ELSEとして使用する」にチェックを入れてください。


     

  6. 文書とデータのマッピングタブを開き、生成されるPDF文書の名前を入力してください。
  7. 作成した帳票テンプレートの名前を入力してください。
  8. 帳票テンプレートで指定したCSVフィールドの順番と同じになるようにデータセットのフィールド値を設定してください。

    ⚠️
    注意

    帳票テンプレートの名前には、始めに「live_」を付けてください。 例えば、テンプレート名が「template_name」の場合は、ここで入力する値は「live_template_name」になります。

     


 

ViewFramerの設定

⚠️
注意

同じウェブブラウザーで複数のビューやマッピングを参照・編集すると上書きされてしまいます。 必ず1つのタブで操作してください。 既存のビューを参考にしたい場合は、別のブラウザーで参照してください。

1. ビューを作成する

  1. 基本設定で名称を決定してください。
  2. 取引先IDを用いて取引先責任者と取引先のリレーション設定をしてください。


     

  3. 出力設定で帳票に出力する値を指定してください。

    複雑な項目については、計算式やデータ変換を使用できます。


     

  4. 出力条件設定でパラメーター「ID」を設定してください。
  5. 出力対象を、「ID」の値と等しい取引先責任者IDをもつレコードのみを出力対象にします。
  6. 出力時にSalesforceで開いている取引先責任者レコードのIDが自動的に「ID」パラメーターに入力されます。

 

2. マッピングを作成する

  1. 「マッピング:定義」画面で、作成したビューを選択してください。


     

  2. 「マッピング:定義:出力設定」画面で「D3Worker」タブをクリックしてください。
  3. 作成したワークのデータソースと、作成したビューの項目を結びつけてください。

     

  4. 設定が完了したら、「配備」をクリックしてください。


 


 

Salesforceにボタンを設置する

1. APIサンプルをダウンロードする

  1. ViewFramerのマッピング一覧画面を開いてください。
  2. 呼び出したいマッピングの「APIサンプル」欄にある「APIサンプル」ボタンをクリックしてください。

     

  3. サービスで「D3Worker」を選択し、「Visualforceページ」ボタンをクリックしてください。

     

  4. 契約書を生成してクラウドサインへ送るためのカスタムVisualforceページがダウンロードされます。

 

2. 出力アクションを作成・配置する

ダウンロードしたファイルの内容を基に、出力アクションを作成してください。 
詳細な設定手順については、「Lightning Experienceの詳細ページ用 ボタン作成 (ViewFramer)」をご参照ください。


 


 

動作確認

設定がすべて完了したら、ボタンをクリックしてください。

 

以下の処理が自動的に実行されます。

  1. Salesforceで選択したレコード情報がViewFramerのビューを通じて抽出されます。
  2. 抽出されたデータがOPROARTS Liveのテンプレートに基づいて契約書のPDFに変換されます。
  3. 生成されたPDFファイルがD3Workerを経由してクラウドサインに自動送信されます。

 


 


 

まとめ

OPROARTSを用いてSalesforceとクラウドサインを連携させることで、書類の発行から署名依頼までをワンクリックで行うことができます。 契約業務を効率化する際には、本記事の設定をご参照ください。

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