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概要
このページでは、アドイン版ExcelまたはWord出力時にSalesforceに保存されている画像を表示する方法を紹介します。
この設定を行うことで、帳票内に画像を動的に挿入することが可能になります。
PDF版の設定方法はSalesforceに保存している画像をPDFに表示する(Connector for Salesforce)を参照してください。
手順の流れ
- 画像項目を用意する
- テンプレートにマッピングする
- ViewFramerの設定をする
1. 画像項目を用意する
画像の準備方法は従来のOPROARTSのPDF出力と同様です。
まず画像をSalesforce内に保存し、その画像IDをテキスト項目に保存します。
そのテキスト項目をテンプレートにマッピングします。
画像を保存する
帳票に使用する画像を「ドキュメント」オブジェクトにアップロードします。
-
「ドキュメント」オブジェクトを開きます。
⚠️注意このオブジェクトはClassic画面のみで表示されます。
Lightning画面の場合は、一時的にClassic画面に切り替えてください。
-
「新規」をクリックして、画像をアップロードします。
この時、「外部参照可」にチェックを入れます。
💡補足対応している画像形式は、.png、.jpeg、.gif です。
画像IDを取得する
画像を保存すると、アップロードした画像レコードの詳細ページが表示されます。
ページのURLの末尾15桁(または18桁)が画像IDです。
カスタム項目を作成する
画像IDを保存するためのカスタム項目を作成します。
- 「設定」を開きます。
-
「オブジェクトマネージャ」をクリックします。
-
項目を作成するオブジェクトを開きます。
-
「新規」ボタンから、テキスト型のカスタム項目を作成します。
-
作成した項目に画像IDを入力します。
2. テンプレートの設定をする
テンプレートとなるExcelまたはWordに画像を表示するための設定を行います。
フィールドの作成とマッピング
-
画像用のフィールドを作成します。
Excel
Word
-
フィールドの型を「画像」に設定します。
Excel
Word
-
作成したフィールドを、出力したい場所にマッピングします。
Excel
Word
- 保存して、テンプレートのアップロードを行います。
画像サイズの調整
デフォルトでは画像が実寸で出力されます。
任意のサイズにリサイズする場合は、以下の設定を行います。
Excelの場合
「セルのサイズに合わせて画像を出力」にチェックを入れます。
マッピングするセルのサイズを、表示したい画像の大きさに設定することで、そのサイズで画像を表示することができます。
Wordの場合
「表内の場合、表のサイズに画像のサイズを合わせる」を使用します。
- 画像を配置したい場所に表を作成します。
-
このチェックを入れた画像フィールドを表内にマッピングします。
💡補足表の罫線を非表示に設定しておくと、枠線なしで画像を表示することができます。
3. ViewFramerの設定をする
ビュー定義
ViewFramerの出力項目設定画面に、「1. 画像項目を用意する」の「カスタム項目を作成する」で作成した画像IDの項目を追加します。
マッピング定義
- 「Documentizer」タブの設定を開きます。
- 「データ」と「フィールド」を紐づけるマッピングを行います。
-
右端の「画像」チェックにチェックを入れます。
- 配備を行います。
「画像」チェックを入れることで、この項目が画像項目であることを指定します。
出力確認
すべての設定を完了すると、Salesforceの画像を表示して出力することができます。ExcelおよびWordの両方で、指定した位置に画像が表示されることを確認してください。
Excel
Word