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D3Workerのサービス設定(Connector for Salesforce連携)

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OPRO Support staff
  • 2026年06月24日 00:08
  • 更新

[toc]

 

概要

本記事では、D3Workerの「OPROARTS Live for Salesforce」サービスの設定方法を説明します。 
このサービスにより、OPROARTS Connectorで作成した帳票テンプレートをD3Workerからも生成できるようになります。

 


前提条件

  • D3Workerへのログイン権限があること
  • 文書取得元のSalesforce組織へのアクセス権限があること
  • Salesforceの組織情報(インスタンスURL、組織ID、ユーザーID)を確認できること
     

OPROARTS Live for Salesforce

「OPROARTS Live for Salesforce」は、OPROARTS Connectorで作成した帳票テンプレートをD3Workerからも再利用できるサービスです。 
メール配信や外部サービスとの連携が必要な場合、わざわざViewFramer/D3Worker用のテンプレートを作り直す必要がなくなります。

利用方法

このサービスを利用する方法は以下の2通りあります。

  • Salesforceのオブジェクトに特定の項目を用意してViewFramer経由で連携する方法
  • OnClick JavaScriptやVisualforce内のJavaScriptを用いてSalesforceから特定の値を取得し、直接API連携する方法

 

💡
補足

OPROARTS Connector for Salesforceの概要については、別途ドキュメントを参照してください。

 


事前準備

帳票出力を行うSalesforceオブジェクトにこれらの項目を追加してください。 
以下の4項目(「セッションID」「Partner API URL」「組織ID」「ユーザID」)については、カスタム数式項目を対象のSalesforceオブジェクトに作成することで、Salesforceのレコードから取得できるようになります。

表示ラベル(例) API参照名(例) データ型 数式
セッションID SessionId__c 数式(テキスト) $Api.Session_ID
Partner API URL PartnerSeverURL__c 数式(テキスト) $Api.Partner_Server_URL_550
組織ID OrgId__c 数式(テキスト) $Organization.Id
ユーザID UserId__c 数式(テキスト) $User.Id
⚠️
注意

上記4項目はすべて数式項目のため、ユーザがアクセス・参照する度に評価され、値が変動します。

 


サービス設定

「OPROARTS Live for Salesforce」を使用してSalesforceへアクセスし、データを取得・文書を生成する為、アクセスするために必要な情報や、データの基となるレコードを識別するIDを渡して使います。 
詳細な使用方法は「【TECH COLUMN】ViewFramerからD3Workerを呼び、Connector for Salesforceで文書化する」を参照ください。

⚠️
注意

ご利用中のD3Workerテナントに当サービスが存在しない場合は、弊社サポートにお問い合わせください。

 

入力項目の設定

以下の表に示す項目を設定してください。

項目 説明 必須
URL 帳票テンプレートを作成するクラウドサービスURL。 
通常は変更する必要はありません。
○
セッションID Salesforceにログインするとユーザごとに発行される接続情報です。 
ログインする度に発行され、ログアウトやセッション切断時は無効化されます。 
セッションIDは動的に値が変動する可能性があります。 
※本項目はエンベロープで設定するため、サービス設定は空白で問題ありません
ユーザID Salesforceにログインするユーザを識別する一意のキーです。 
LA(出力用)ライセンスに登録されているユーザ情報が必要です。 
※本項目はエンベロープで設定するため、サービス設定は空白で問題ありません
組織ID Salesforce環境・組織を識別する一意のキーです。 
組織IDを確認する方法は以下の通りです。 
Lightning環境: 「設定 > 会社の設定 > 組織情報」 
Classic環境: 「設定 > 管理者設定 > 組織プロファイル > 組織情報」 
※本項目はエンベロープで設定するため、サービス設定は空白で問題ありません
Partner API URL SalesforceではPartner_Server_URLと表現され、Salesforceのインテグレーション用ユーザURLを指します。 
https://[Salesforceドメイン名]/services/Soap/u/[Partner API URLバージョン]/[組織ID] 
例:https://ap4.salesforce.com/services/Soap/u/22.0/XXXXXXXXXX 
※本項目はエンベロープで設定するため、サービス設定は空白で問題ありません
OPROARTSキー OPROARTS認証におけるドキュメント出力用キーです。 
通常は変更する必要はありません。
○
OPROARTSオブジェクト名前空間プレフィックス OPROARTS認証に必要な情報が格納されたオブジェクトです。 
通常は変更する必要はありません。 
AppExchangeアプリの「OPROARTS Connecotor」をインストールせず、soarizeやdocutizeに内包されている「OPROARTS」オブジェクトに認証情報を登録している場合、下記値を設定する必要があります。 
soarizeの場合は「appsfs」 
docutizeの場合は「docutize」 
OPROARTS Connector v2を使用している場合は「oproarts1」を設定してください。
○
出力するオブジェクトID Salesforceにアクセスしデータの取得・文書生成するために必要なSalesforceのレコードIDです。 ○


 

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