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出力条件設定で指定の期間分のデータを取得する

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OPRO Support staff
  • 2026年08月14日 06:27
  • 更新

[toc]

概要

本記事では、リストビューに配置した帳票出力ボタンから帳票を出力する際、出力対象レコードを「直近○日/○週間」などの期間で絞り込むための出力条件設定について説明します。

条件に使用する項目が「日付」型か「日付/時間」型かによって設定が異なるため、作成日時(日付/時間型)を条件に「今日を含む直近7日間のレコード」を出力する例を用いて、それぞれの設定方法を紹介します。

前提条件

  • リストビューが既に作成されている。
  • 出力条件に使用する項目のデータ型を確認している。

 


具体例

リストビューに帳票出力ボタンを配置し、出力条件に「作成日時(日付/時間型)」を使用して、ボタン押下日を基準に「今日を含む直近7日間のレコード」を出力します。

💡
補足

「今日を含む直近7日間」は、今日を1日目として数えます。 
そのため、条件値には ADDDAYS(TODAY(), -6) を指定します。
 -7 を指定すると「今日+過去7日」となり、合計8日分が対象になります。

 


手順

1. 出力条件に使用している項目のデータ型を確認する

出力条件の設定を進める前に、使用する項目が「日付」か「日付/時間」のどちらであるかを確認してください。 
Salesforce の「オブジェクト > 項目とリレーション」画面から、データ型を確認できます。

 

2. データ型に応じて出力条件を設定する

「日付」型の場合

日付型の項目を使用している場合は、以下の出力条件を設定してください。

項目名演算子条件値 1条件値 2条件値 3
日付項目以上(≧)固定値ADDDAYS(TODAY(), -6)AND
日付項目以下(≦)固定値TODAY()

⚠️
補足

日付型の場合、時刻部分を考慮する必要がないため、上限は TODAY() 以下(≦)で指定します。

 

「日付/時間」型の場合

日付/時間型の項目を使用している場合は、以下の出力条件を設定してください。

日付/時間型では時刻部分を考慮する必要があります。 
たとえば今日が 2026/08/04 の場合、上限を TODAY() 以下(≦)にすると、 2026/08/04 00:00:00 までとして評価され、2026/08/04 10:00:00 のような今日のデータが除外されることがあります。

そのため、上限を「明日未満」にすることで、2026/07/29 00:00:00 ~ 2026/08/04 23:59:59... のデータを対象にします。

項目名演算子条件値 1条件値 2条件値 3
日時項目以上(≧)固定値ADDDAYS(TODAY(), -6)AND
日時項目より小さい(<)固定値ADDDAYS(TODAY(), 1)

 


確認方法

帳票出力ボタンを押下し、以下の点を確認してください。

  • 今日を含む直近7日間のレコードが出力されている。
  • 作成して7日間の範囲外となるレコードが除外されている。
  • 本日分のレコードが表示されている。
💡
補足

出力条件が正しく機能しない場合は、項目のデータ型を再度確認してください。

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