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【TECH COLUMN】 ViewFramerでビューを再利用する(ビューをデータソースとして選択)

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OPRO Support staff
  • 2026年05月15日 02:08
  • 更新

[toc]

概要

このページでは、ViewFramerのビューで、関連オブジェクトに作成したビューを使用できる機能について説明します。
共通部分のビューを1つ作成し、複数のビューで再利用することで、効率的なビュー管理と帳票運用が可能になります。

💡
補足

本記事はSalesforceのオブジェクトからビューを作成する前提で進めています。


 


ビューの再利用の利点

複数の類似したビューを作成する際、共通部分まで含めて都度別のビューとして作成するのは非効率です。 
ビュー再利用機能を使うと、次のメリットがあります。

  • 共通部分を1つのビューとして作成し、複数のビューで使い回せる
  • ビュー管理の複雑さを抑えられる
  • 運用時の保守負荷を削減できる


 


ビュー再利用の実装手順

手順1:使い回すためのビューを作成

まず、複数のビューで再利用するための基本ビューを作成します。

 

基本ビューの作成方法

  1. ViewFramerでビューを定義します。
  2. 以下を対象とするビューを作成します。

    種別対象オブジェクト
    主オブジェクト商談オブジェクト
    関連オブジェクト取引先オブジェクト
    関連オブジェクトユーザーオブジェクト

 

リレーション設定

 

出力項目設定


 


手順2:別のビューから作成したビューを呼び出す

次に、手順1で作成したビューを呼び出す親ビューを作成します。

 

呼び出し方法

  1. 新しいビューの「関連オブジェクト」設定を開きます。
  2. 関連オブジェクトの選択メニューで、「view:」で始まる先ほど作成したビュー名を選択します。

    選択例)

    view:共通ビュー名

  3. 「OK」をクリックして設定を確定します。

     

手順3:出力項目を設定

ビューの呼び出しが完了すると、出力項目設定画面で呼び出されたビューの項目から出力項目を選択できるようになります。

 

出力項目設定のポイント

  • 呼び出したビューに定義されている項目すべてが選択可能
  • ビュー別に異なる項目を指定することで、同じ基本ビューから複数のバリエーションを作成可能

設定例)

同じ基本ビューを使用しながら、一部の項目(例:Remarksフィールド)を異なる内容で指定したビューを複数作成できます。

ビュー名共通部分カスタム項目
ビュー1基本ビューの全項目Remarks = 項目A
ビュー2基本ビューの全項目Remarks = 項目B
💡
補足

このように柔軟に項目を指定することで、似たようなビューを効率的に管理できます。


 


帳票出力例

出力結果

レコード詳細画面にて出力ボタンをクリックすると、呼び出したビューを含む帳票が出力されます。

 

出力結果の構成

  • 黄色で囲われた部分:共通部分のビューから出力された内容
  • 赤色で囲われた部分:ビュー1で指定した項目から抽出した値
  • 青色で囲われた部分:ビュー2で指定した項目から抽出した値

このように、1つの基本ビューから複数のビューを派生させながら、それぞれ異なる内容の帳票を出力することが可能です。


 


ビュー再利用時の注意事項

設定時の確認ポイント

  1. 基本ビューの命名規則 - 再利用する基本ビューには、用途が明確な名前を付けてください。
  2. 関連オブジェクトの指定 - view:プレフィックスを使用して、正確なビュー名を指定してください。
  3. 出力項目の確認 - 呼び出したビューに必要な全ての項目が定義されているか確認してください。
  4. テスト出力 - 本番運用前に必ず出力テストを実施してください。
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