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[2025/1/10] v3.15.15

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OPRO Support staff
  • 2025年05月09日 02:34
  • 更新

v3.15のリリースノートはこちらです。

v3系の大きな内容については、v3.1(v3.0)のリリース情報をご参照ください。
バージョンアップをご希望の方は弊社サポートサイトからお問い合わせください。

目次: 【重要なお知らせ】【障害改修】【注意事項】

【重要なお知らせ】

  • 2.18.3より前のバージョンがインストールされた組織から2.18.3以降へバージョンアップする場合、以下の手順を行う必要があります。
    ①対象の組織からフローオブジェクトマッピングのレイアウト「WF_FlowObjectMapping Layout」のセクション「Flow Image」に配置されているVisualForcePage「FlowInfoPage」の配置を解除
    ②2.18.3にアップグレード
    ③対象バージョンにアップグレード

  • 3.4より前のバージョンがインストールされた組織から3.4以降へバージョンアップする場合、既存の「契約管理.終了日 = 契約ライセンス.利用終了日」に一致している契約ライセンスの「分析対象」を『True』に変更いただきますようお願いいたします。

  • 3.7より前のバージョンがインストールされた組織から3.7以降へバージョンアップする場合、以下をご確認ください。
    契約単価「品目・サービス(Product)」、納品「納品先(Deliver To)」、納品「請求先(Bill To)」、仕入「支払先(Payee)」の4つの項目について、権限セットを用いて権限付与している場合、バージョンアップ時に権限セットの該当項目の権限がはく奪されるため、バージョンアップ後に再度付与していただきますようお願いいたします。(プロファイルの権限ははく奪されません。)

  • ソアスクの標準オブジェクトにカスタム項目を作成いただく際、作成するオブジェクト内に「項目名(API参照名)」がソアスク標準項目の項目名と一致しないよう設定をお願いいたします。
    3.10以降のバージョンで、ソアスク標準項目の項目名と一致するカスタム項目が存在しますと、ソアスクのVisualforce登録画面を開いた際にエラー「duplicate field selected: XX」が発生する場合がございます。
    エラーが発生した場合は、対象のカスタム項目の項目名(API参照名)を変更していただきますようお願いいたします。

  • 3.11より請求登録画面の保存処理を非同期化したことに伴い、プラットフォームイベント権限の「バックグラウンド処理イベント」の参照/作成権限が必要となりました。
    上記権限がないユーザで保存を行った場合に、v3.11では「請求を保存中です。」が表示されたまま画面が遷移しない状態になります。
    v3.12以降は保存ボタンをクリックした時にエラーメッセージが表示されます。

  • 3.11.10より前のバージョンがインストールされた組織から3.12以降へバージョンアップする場合、以下の手順を行う必要があります。
    ①3.11.12にアップグレード
    ②対象バージョンにアップグレード

  • v3.12もしくはv3.12.1をお使いのお客様でv3.13にバージョンアップされるお客様のうち、見積登録(LWC)をご利用いただくには以下の手順を行う必要があります。
    • ソアスク設定>カスタム設定「各種登録画面(LWC)設定」の「契約種別にサブスクリプションを使用する」または「契約種別にサービスを使用する」をTrueに設定
  • v3.13系をお使いのお客様でv3.14以降にバージョンアップされるお客様は以下の通りカスタムメタデータを修正する必要があります。
    • カスタムメタデータ「【契約更新】サマリー設定」のレコード「標準価格(事業所通貨)(クリア)」の有効項目をFalseに設定
    • カスタムメタデータ「【契約更新】サマリー設定」のレコード「標準価格(組織共通通貨)(クリア)」の有効項目をFalseに設定
  • v3.12系からv3.13系までのバージョンをお使いのお客様でv3.14以降にバージョンアップされるお客様は以下の通りカスタムメタデータを修正する必要があります。
    • カスタムメタデータ「【契約更新】サマリー設定」のレコード「標準価格(事業所通貨)(クリア)」の有効項目をFalseに設定
    • カスタムメタデータ「【契約更新】サマリー設定」のレコード「標準価格(組織共通通貨)(クリア)」の有効項目をFalseに設定
    • カスタムメタデータ「【見積登録(LWC)】見積明細詳細モーダル表示項目設定」のレコード「旧契約ライセンス」の有効項目をFalseに設定
    • カスタムメタデータ「【見積登録(LWC)】見積明細表示項目設定」のレコード「旧契約ライセンス」の有効項目をFalseに設定
  • v3.14より受注確定時のユーザカスタム項目の引き継ぎ仕様が変わりました。
    • v3.13までの仕様
       引継元  引継先
       見積条件  契約管理
       見積  受注、納品
       見積明細  受注明細、納品明細、契約ライセンス
    • v3.14以降の仕様
       引継元  引継先
       見積条件  契約管理
       見積  受注
       見積明細  受注明細、契約ライセンス
       受注  納品
       受注明細  納品明細
      v3.14より前のバージョンからv3.14以降でバージョンアップを行う場合かつ「見積・見積明細」から「納品・納品明細」へユーザーカスタム項目の値の引き継ぎを行っている場合、同項目を「受注・受注明細」にも作成頂くようお願いいたします。

【障害改修】

  • カスタム設定「請求締め・請求登録設定」の項目「カスタムWHERE句(appsfs__fs_CustomWhereClause__c)」を設定していると、請求対象として表示される請求行の数が少なくなる場合がある不具合を修正

【注意事項】

  • v2.17よりパッケージ内に納品タブを追加しました。
    ご利用環境にお客様側で納品タブを作成している場合、以下のエラーが発生します。 その場合は、納品タブを一度削除頂き、インストールの実施をお願いいたします。

  1. (OutboundDelivery__c) Unmanaged custom object tab already exists, package upgrade cannot create another tab
    OutboundDelivery__c: Unmanaged custom object tab already exists, package upgrade cannot create another tab


ソアスク / soarize リリースノート一覧はこちらです。
ソアスク 拡張パッケージ「soasc」リリースノート一覧はこちらです。

 

v3.15.15 【重要なお知らせ】【障害改修】【注意事項】

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