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概要
【帳票DX for Salesforce セットアップガイド(1)】インストール&カスタム設定>7.D3Worker連携のログ取得の実施
の方法で、権限セット「document DX Full Permission Set」が付与されたユーザーで、レコードを選択せずにログ取得を実行すると、自動的に15分毎に「連携履歴」のレコードを一括更新します。
以下すべての条件に該当するレコードが更新対象になります。
- 「ステータス」が、「実行中」あるいは空欄のレコード
- 「実行日」の降順で並べて、先頭から50件に該当するレコード
当機能が止まってしまったり、更新されないレコードがあったりした場合は、システム管理者が本記事の手順をご確認ください。
ログ取得を自動的に実行し続ける方法
システム管理者に、「document DX Full Permission Set」の権限セットを付与します。
参考:【帳票DX for Salesforce】権限セットについて
システム管理者がdocument DX Full Permission Setを複製したカスタマイズ版の権限セットを利用している場合や権限セットを使用しない場合も、document DX Full Permission Setを一時的に付与してください。
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帳票DXの「連携履歴」タブを開きます。
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レコードにチェックを入れずに「ログ取得」をクリックします。
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バッチが起動し、Apexジョブが実行されます。 以降、15分毎にログ取得更新処理が実行され続けます。
- Salesforceの設定>環境>ジョブ>Apex ジョブ を開きます。
- D3WorkerLogAcquisitionSchedulerがキューとして登録されている事を確認します。
- もし「document DX Full Permission Set」付与が一時的なものである場合は、元の状態に戻します。
上記を実行したユーザーは、「document DX Full Permission Set」の権限セットを付与しない場合でも「連携履歴」オブジェクトへの「すべてのレコードの参照, すべてのレコードの編集」の権限を付与し続ける必要があります。
v1.191.0より、権限セットが「document DX Full Permission Set」付与されているユーザーのみが当機能を利用できるように修正しました。
「document DX Full Permission Set」が付与されていないユーザーでレコードを選択せずにログ取得を実行すると、「レコードを選択してください」のエラーメッセージが表示されます。
v1.191.0以前の場合は、「document DX Full Permission Set」の権限を持たない、参照権限が制限されたユーザーでも実行できる状態でした。その場合、組織全体で、レコードを選択せずに実行したユーザーが閲覧できる範囲の履歴しか自動更新されない状態になってしまいます。
v1.191.0以降であれば上記の問題が解消されますので、アップデートを推奨いたします。
処理を停止する方法
登録されたApexジョブをキャンセルしたい場合は、以下の手順で処理を停止することができます。
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画面右上の歯車マークから、「開発者コンソール」を開きます。
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「Ctrl+E」で「Enter Apex Code」を開いて、以下のコードを入力して実行します。
System.abortJob([SELECT Id FROM CronTrigger WHERE CronJobDetail.Name = 'D3Worker.LogGetSch'].Id);実行すると、Apexジョブで状況が「中止」になります。