概要
このマニュアルでは、OPROARTS(帳票DX)で使用する認証情報の登録方法を説明します。
前提条件
- オプロから送付された認証情報テキストを準備してください。
- アプリケーションランチャーにアクセスできるSalesforceユーザー権限が必要です。
ステップ1:登録画面へのアクセス
- アプリケーションランチャーから「OPROARTS(帳票DX)」をクリックします。
- 「OPROARTS Connector 認証情報」画面が表示されます。
ご契約時またはトライアルライセンスの取得時にオプロから送付している認証情報テキストをご用意ください。
(旧バージョン:v1.176.0以前)
ステップ2:認証情報の種類を理解する
下記の画像は、弊社より送付したテキストファイル「認証情報」の対象箇所です。 登録情報欄に該当する個所の番号を設定しております。
認証情報テキストの記載内容は契約により異なるため、すべてのユーザーがこの内容と同じとは限りません。
各役割と登録情報は以下の通りです。 表の「登録情報」に記載している番号(①、②)は、送付した「認証情報」テキスト内の該当箇所を示しています。 該当箇所は、上記に掲載している画像の番号で確認できます。
| 種類 | 説明 | 登録情報 |
|---|---|---|
| 出力(XLA) | 帳票出力を行うことができます。 帳票出力を行うSalesforceユーザーを登録します。 | 「帳票DX システム連携用」のUID/UPW 画像番号:② |
| デザイン(XLAD) | 帳票設計(テンプレートと定義の作成)を行うことができます。 帳票設計を行うSalesforceユーザーを登録します。 | 帳票DXユーザーの ユーザー名とパスワード (=XAデザイナへのログイン情報) 画像番号:① |
| D3Worker(D3W) | D3Workerと連携することができます。 D3Workerを利用する場合のみ、実行するSalesforceユーザーを登録します。 | 「帳票DX システム連携用」のUID/UPW 画像番号:② |
| 全ユーザー出力(AXLA) | 全Salesforceユーザーが帳票出力を行うことができます。 任意の1ユーザーを登録します。 ※XLAとAXLAをどちらも登録している場合、XLAが優先されます。 ※帳票DXアクションではご利用になれません。 | 「帳票DX システム連携用」のUID/UPW 画像番号:② |
| D3Worker 全ユーザ出力(AD3W) | 全SalesforceユーザーがD3Workerと連携することができます。 D3Workerを利用する場合のみ、実行するSalesforceユーザーを登録します。 ※v1.172.0 以降が対象です。 ※D3WとAD3Wをどちらも登録している場合、D3Wが優先されます。 ※帳票DXアクションではご利用になれません。 | 「帳票DX システム連携用」のUID/UPW 画像番号:② |
旧バージョン(v1.130.0以前)をご利用の場合
| 種類 | 説明 | 登録情報 |
|---|---|---|
| 出力(LA) | Excel/Word/PowerPointの帳票出力を行うことができます。 帳票出力を行うSalesforceユーザーを登録します。 | 「帳票DX システム連携用」のUID/UPW 画像番号:② |
| デザイン(LAD) | Excel/Word/PowerPointの帳票設計(テンプレートと定義の作成)を行うことができます。 帳票設計を行うSalesforceユーザーを登録します。 | 「帳票DX システム連携用」のUID/UPW 画像番号:② |
| 全ユーザ出力(ALA) | 全SalesforceユーザーがExcel/Word/PowerPointの帳票出力を行うことができます。 任意の1ユーザーを登録します。 ※LAと併用はできません | 「帳票DX システム連携用」のUID/UPW 画像番号:② |
- v1.130.0以前のバージョンをご利用の場合、出力(XLA)とデザイン(XLAD)はPDFの設計・出力のみ可能です。 Excel/Word/PowerPointの設計・出力には、併せてLA/LADの登録が必要です。
- v1.146.0以降のバージョンでは、認証情報登録画面のプルダウンから「LA」「LAD」「ALA」の選択肢を削除しています。 設定画面の「出力/連携」が「Excel(arts)」「Word(arts)」「PowerPoint(arts)」と表示される帳票を利用している場合は、LA/LADの認証登録が必要です。 LA/LADの手動登録方法については、本記事末尾の「プルダウンの選択肢にない LA/LAD を登録する場合」をご参照ください。
ステップ3:認証情報を登録する
出力(XLA)を例として説明します。
- 「OPROARTS Connector 認証情報」画面の「OPROARTS(帳票DX)」でプルダウンから「出力(XLA)」を選択します。
- オプロから送付した認証情報の「CID」を入力し、「追加」ボタンをクリックします。
(旧バージョン:v1.176.0以前)
- 下に「XLA」レコードが表示されるので、「XLA」リンクをクリックします。
(旧バージョン:v1.176.0以前)
- 「ユーザー」はSalesforceユーザーを選択します。
- 「UID/UPW」には、当社から送付した「帳票DX システム連携用」のUIDとUPWを入力し、「追加」ボタンをクリックします。
(旧バージョン:v1.176.0以前)
💡補足デザイン(XLAD)の登録時は、XAのユーザー名に帳票DXユーザーの「ユーザ名」、XAのパスワードに帳票DXユーザーの「パスワード」を設定してください。
※帳票DXユーザー = XAデザイナーのユーザーとなるため、XAデザイナーのログイン情報を設定してください。
(旧バージョン:v1.176.0以前)
UIDに帳票DXユーザーの「ユーザ名」、UPWに帳票DXユーザーの「パスワード」を設定してください。
- ユーザーのレコードが登録されます。
(旧バージョン:v1.176.0以前)
他のレコードについても、ステップ3 の 1~6 を繰り返して設定してください。
全てのレコードを登録すると以下のようになります。
(旧バージョン:v1.176.0以前)
ステップ4:全ユーザー出力(AXLA)を登録する場合
全ユーザー出力(AXLA)をご登録の場合は、以下の点にご注意ください。
- ステップ3のプルダウンの選択肢に AXLA はありません。
- そのため、いったん 「出力(XLA)」を選択して追加してください。
- 追加したレコードの 「編集」 をクリックし、「OPROARTS(帳票DX)」 項目を AXLA に手動で書き換えてください。
(旧バージョン:v1.176.0以前)
- 任意の 1ユーザーを登録するだけで、全ユーザー分の出力権限を付与できます。そのため複数ユーザーは登録しないでください。
- XLAとAXLAをどちらも登録している場合、XLAが優先されます。
すべての認証情報の登録が完了すると、OPROARTS(帳票DX)の各機能をご利用いただけるようになります。
プルダウンの選択肢にないLA/LADを登録する場合
設定画面の「出力/連携」が「Excel(arts)」「Word(arts)」「PowerPoint(arts)」 と表示される帳票の出力や設定(インポート等)を行う場合は、LA または LAD の認証情報登録が必要です。
v1.146.0以降のバージョンでは、以下のように、プルダウンにLA/LADは表示されません。
そのため、以下の手順で登録してください。
- 「出力(XLA)」を選択してレコードを追加します。
LAD を作成する場合は「デザイン(XLAD)」を選択します。
- 追加したレコードの「編集」をクリックします。
- 「OPROARTS(帳票DX)」項目を「LA」または「LAD」に変更して保存します。
- 作成した「LA」または「LAD」キーに対して認証情報を登録します。
LA/LADは、設定画面の「出力/連携」が「Excel(arts)」「Word(arts)」「PowerPoint(arts)」と表示される帳票向けの認証情報です。 これらの帳票を利用しない場合は、登録は不要です。