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【帳票DX for Salesforce セットアップガイド(2)】認証情報の登録

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OPRO Support staff
  • 6 か月前
  • 更新
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本記事では認証情報の登録方法を説明します。

 

<認証情報の登録>

1.認証情報の登録場所

1-1.アプリケーションランチャーから「OPROARTS(帳票DX)」をクリックします。

2023-01-17_14h18_42.png

 

1-2.「OPROARTS Connector 認証情報」画面が表示されます。

2023-01-17_14h34_00.png

ご契約時またはトライアルライセンスの取得時にオプロから送付している認証情報テキストをご用意ください。

 

2.認証情報の登録

各役割と登録情報は以下の通りです。

 種類  説明  登録情報
 出力(LA)

Excel/Word/PowerPointの帳票出力を行うことができます。帳票出力を行うSalesforceユーザーを登録します。

 「帳票DX システム連携用」のUID/UPW

 デザイン(LAD)

Excel/Word/PowerPointの帳票設計(テン プレートと定義の作成)を行うことができま す。
帳票設計を行うSalesforceユーザーを登録します。

 「帳票DX システム連携用」のUID/UPW
 出力(XLA)

PDFの帳票出力を行うことができます。
帳票出力を行うSalesforceユーザーを登録します。

 「帳票DX システム連携用」のUID/UPW
 デザイン(XLAD) PDFの帳票設計(テンプレートと定義の作成)を行うことができます。
帳票設計を行うSalesforceユーザーを登録します。

 帳票DXユーザーの
 ユーザ名とパスワード

 D3Worker(D3W) D3Workerと連携することができます。
D3Workerを利用する場合のみ、実行するSalesforceユーザーを登録します。
 「帳票DX システム連携用」のUID/UPW
 全ユーザ出力(ALA) 全SalesforceユーザーがExcel/Word/PowerPointの帳票出力を行うことができます。
任意の1ユーザーを登録します。LAと併用はできません。
「帳票DX システム連携用」のUID/UPW

 全ユーザー出力(AXLA)

全Salesforceユーザーが PDFの帳票出力を行うことができます。任意の1ユーザーを登録します。XLAと併用はできません。 「帳票DX システム連携用」のUID/UPW

 

出力(LA)の登録を例に設定手順を説明します。

2-1.「OPROARTS Connector 認証情報」画面の「OPROARTS(帳票DX)」でプルダウンから「出力(LA)」を選択します。オプロから送付した認証情報の「CID」を入力し、[追加]ボタンをクリックします。

5.png

 

2-2.下に「LA」レコードが表示されるので、「LA」リンクをクリックします。 

2023-01-17_15h13_14.png

 

2-3.ユーザーはSalesforceユーザーを選択します。UID/UPW には、当社から送付した「帳票DX システム連携用」の UID とUPW を入力し、[追加]ボタンをクリックします。

※デザイン(XLAD)の登録時は、UIDに帳票DXユーザーの「ユーザ名」、UPWに帳票DXユーザーの「パスワード」を設定してください。

 

2023-01-17_15h16_01.png

 

2-4.ユーザーのレコードが登録されます。

2023-01-17_15h19_16.png

 

他のレコードについても 2-1~2-4 の操作を繰り返して設定します。
全てのレコードを登録すると以下のようになります。

6.png

 

******************************************************************************************

注意   全ユーザー出力(ALA)と全ユーザー出力(AXLA)をご登録の場合

Point①
手順2-1.のプルダウンの選択肢にALAとAXLAはござませんので、
出力(LA) / 出力(XLA)をご選択・追加の上、「編集」をクリックし「OPROARTS(帳票DX)」項目を手動でALA / AXLAに書き換えてください。

2024-11-07_09h49_55.png

Point②
任意の1ユーザを登録するだけで、全ユーザー分の出力権限を付与できます。
そのため複数ユーザは登録しないでください。

Point③
全ユーザーの出力権限を付与するという特性上、LA / XLA との併用はできません。
登録は、LAとXLA もしくは、ALAとAXLA のどちらかにしてください。

******************************************************************************************

 

認証情報の登録については以上となります。

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