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  • 【帳票DX for Salesforce セットアップガイド(1)】インストール&カスタム設定
  • 【帳票DX for Salesforce セットアップガイド(2)】認証情報の登録
  • 【帳票DX for Salesforce セットアップガイド(3)】Salesforceの設定
  • 【帳票DX】ログインURL
  • 【帳票DX for Salesforce】帳票出力に必要な権限設定
  • 「oproarts」と「帳票DX」を同一のSalesforce組織で利用する場合の認証情報登録方法について

【帳票DX for Salesforce セットアップガイド(1)】インストール&カスタム設定

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OPRO Support staff
  • 2026年05月19日 05:59
  • 更新

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概要

このページでは、帳票DX for Salesforceをご利用開始する際に必要な初期設定について説明します。
インストールからログインセッション設定、接続アプリケーションのインストールまで、段階的に進めていただけるようにまとめています。
本番環境での運用を想定した設定を含んでいますので、ご参考ください。


 


全体の流れ

帳票DX for Salesforceのセットアップは、以下の順序で進めます。

  1. インストール
  2. カスタム設定
  3. ログインセッションの設定
  4. トランスレーションワークベンチの設定
  5. IPアドレス許可の設定
  6. 接続アプリケーションのインストール
  7. D3Worker連携のログ取得の実施


 


1. インストール

オプロから受け取った帳票DX for SalesforceのインストールURLでインストールします。

  1. インストールURLにアクセスします。
  2. Salesforce組織へのログインが必要です。ログインした組織にインストールされます。
  3. インストールするユーザを選択し、「インストール」ボタンをクリックします。


 

インストール完了後の手続き

Salesforce本番組織にインストール後、以下の情報をご確認のうえ、サポートまでご連絡ください。
弊社側でパッケージの有効化を行います。

ご連絡先: license_admin@jp.opro.net

ご連絡いただく内容: 組織ID

組織IDの確認方法: 「設定」>「会社の設定」>「組織情報」から「Salesforce.com 組織 ID」をご確認ください。

⚠️
注意

ご連絡いただけませんとパッケージの有効化が完了せず、ご利用いただけない可能性がございます。
必ずご連絡をお願いいたします。

※トライアルの場合、またはSandbox組織等へのインストールの場合は連絡不要です。


 


2. カスタム設定

カスタム設定で、XA BucketおよびD3Worker API URLを設定します。

2.1 設定値の登録

  1. 「設定」をクリックし、設定の「ホーム」画面を表示します。

     

  2. 「カスタムコード」>「カスタム設定」をクリックします。

     

  3. 「document DX Static Setting」の「Manage」リンクをクリックします。


     

  4. 「新規」ボタンをクリックします。

     

  5. 「document DX Static Setting の編集」画面が表示されます。XA Bucket を設定します。

    下記は「本番」としている例です。

    💡
    補足

    帳票DX for Salesforceで作成したテンプレートは、XA Bucketで設定したバケット配下に保存されます。
    ※バケット配下のフォルダを指定することはできません。

    標準では「本番」と「開発」のバケットを用意しています。
    Sandbox組織では「開発」バケットを、本番組織では「本番」バケットを指定するといった使い分けができます。
    バケット機能の詳細については、帳票DXのバケット機能を活用した帳票テンプレートの権限管理を参照してください。

     

  6. Bucketを設定し、「保存」ボタンをクリックします。


     

  7. 「document DX Static Setting の詳細」画面が表示されたら、設定値の登録は完了です。


 

2.2 D3Worker の API URL の設定

D3Workerをご利用の場合は、カスタム設定から「D3Worker API URL」の値を変更します。

⚠️
注意

D3Workerを利用するには個別のテナント発行が必要です。
ご希望の場合は営業またはサポートまでご連絡ください。

 

  1. 「document DX Static Setting の編集」画面を表示します。
    表示方法の詳細については、本記事の「2.1 設定値の登録」セクションを参照してください。
     
  2. 「D3Worker API URL」を設定し、「保存」ボタンをクリックします。

    項目名 説明
    D3Worker API URL テナントの URL を設定します。
     例:https://d3w.ap.oproarts.com/d3w/api/{お客様用テナント}/
    ※{お客様用テナント}:お客様ごとに英数字・記号(アンダーバー)が設定されています。
     実際の設定に合わせてください。


 


3. ログインセッションの設定

デザイン機能と文書作成処理を行う際、Salesforceへのログインセッションを使用して、必要に応じてSalesforceから情報を取得します。以下のようにして、ログインセッションを使用した外部アクセスを許可してください。

  1. 「設定」画面のクイック検索ボックスに「セッション」と入力して、「セッションの設定」をクリックします。

     

  2. 「ログイン時の IPアドレスとセッションをロックする」チェックボックスをオフにします。
     ※元々オフになっている場合、本設定は不要なので、そのまま設定画面を閉じて問題ありません。

     

  3. 画面最下部の「保存」ボタンをクリックします。

     

  4. 設定を変更した場合は、一旦Salesforceからログアウトして、ログインしなおします。


 


4. トランスレーションワークベンチの設定

トランスレーションワークベンチの設定をします。

  1. 「設定」画面のクイック検索欄に「翻訳言語設定」と入力し、「翻訳言語設定」をクリックします。
  2. 「有効化」ボタンをクリックします。


     

  3. 使用言語の「編集」をクリックします。例では、日本語に設定します。

 

設定が完了した画面は以下の通りです。


 


5. IPアドレス許可の設定

Salesforce組織にログインできるIPアドレスの範囲を制限している場合、帳票DXサーバーのIPアドレスを許可する設定を追加します。

許可するIPアドレス:

  • 54.249.48.100
  • 54.249.48.120
  • 54.250.234.70
  1. 「設定」から「プロファイル」を選択し、該当のプロファイルを選択します。

     

  2. 「ログインIPアドレスの制限」の「新規」ボタンをクリックします。


     

  3. 「開始IPアドレス」と「終了IPアドレス」を設定し、「保存」ボタンをクリックします。

    例:54.249.48.100


     

設定後、以下の通り追加されます。

3つのIPアドレスすべてについて、同様の手順で設定してください。


 


6. 接続アプリケーションのインストール

Salesforce組織に接続アプリケーションが未インストールの場合、使用が制限されます。
以下の手順で、Salesforce組織に接続アプリケーションのインストールを行ってください。

  1. document DX の「設定」タブを開きます。
  2. 「新規設定」ボタンをクリックし、適当な設定を作成して「保存」します。


     

  3. 「レイアウト」ボタンをクリックし、適当なレイアウトを作成します。


     

  4. 「出力確認」>「ダウンロード」ボタンをクリックします。

     

  5. OAuth認証が表示されるので、「許可」をクリックします。

    💡
    補足

    許可後、エラー画面が表示される場合がありますが問題ございません。

  6. システム管理者でログインし、「設定」>「接続アプリケーションのOAuthの利用状況」で「document DX」の「インストール」ボタンをクリックします。

     

  7. 「インストール」をクリックして、インストールを完了します。


     


7.D3Worker連携のログ取得の実施

レコードを選択せずに「ログ取得」機能を実行すると、15分毎に「連携履歴」のレコードを一括更新するジョブが登録されます。
ジョブはインストール / バージョンアップの際に自動的に登録されないため、
初回のみ、そのジョブを登録する操作を行う必要があります。

関連:帳票DX for SalesforceでD3Workerのログを取得する方法

 

インストールを実施したシステム管理者に、「document DX Full Permission Set」の権限セットを付与します。
参考:【帳票DX for Salesforce】権限セットについて

💡
補足

システム管理者がdocument DX Full Permission Setを複製したカスタマイズ版の権限セットを利用している場合や権限セットを使用しない場合も、document DX Full Permission Setを一時的に付与してください。

  1. 帳票DXの「連携履歴」タブを開きます。


     

  2. レコードにチェックを入れずに「ログ取得」をクリックします。


     

  3. バッチが起動し、Apexジョブが実行されます。 以降、15分毎にログ取得更新処理が実行され続けます。

  4. Salesforceの設定>環境>ジョブ>Apex ジョブ を開きます。

 

  1. D3WorkerLogAcquisitionSchedulerがキューとして登録されている事を確認します。

 

  1. もし「document DX Full Permission Set」付与が一時的なものである場合は、元の状態に戻します。
💡
補足

上記を実行したユーザーは、「document DX Full Permission Set」の権限セットを付与しない場合でも「連携履歴」オブジェクトへの「すべてのレコードの参照, すべてのレコードの編集」の権限を付与し続ける必要があります。

 

帳票DX for Salesforceのインストール方法、カスタム設定、ログインセッション、
トランスレーションワークベンチの設定、IPアドレス許可の設定、接続アプリケーションのインストール、ログ所得の実施についての説明は以上となります。

 

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