サインイン
Language
日本語 English

このセクションの記事

  • 帳票DX for salesforceとは
  • アウトバウンドメッセージ専用ユーザーの作成方法
  • 帳票DX for Salesforce v1.90.0:PDFテンプレート作成の効率化
  • 帳票DX for Salesforce v1.27.0:「出力後更新処理」タブをボタン生成画面に追加
  • 【帳票DX for Salesforce】帳票DXアクションの設定方法(ViewFramer/Salesforce)
  • 【同報マルチ配信】フロー移行手順
  • 【帳票DX for Salesforce】作成済みのボタンを修正する方法
  • 【帳票DX】テンプレートのバックアップ方法について
  • 帳票DX forSalesforceでD3Workerのログを自動的に更新し続ける方法
  • 【PDF帳票】Salesforce連携 帳票DX ハンズオンセミナー【動画】
もっと見る

帳票DX for salesforceとは

Avatar
OPRO Support staff
  • 2026年07月03日 08:34
  • 更新

[toc]

概要

「帳票DX for Salesforce」は、Salesforceに蓄積されたデータを活用して、帳票業務の生産性と柔軟性を最大化するクラウド帳票サービスです。 このページでは、製品の基本機能、特徴、主要な活用方法を説明します。

 


帳票DX for Salesforceとは

帳票DX for Salesforceは、Salesforceの画面上で直感的に帳票を作成・出力できるWebアプリケーションです。 複雑な設定不要で、PDFをはじめExcel、Word、PowerPointなど、多様な形式での帳票出力に対応しています。

 


サービスの主な特徴

1. 直感的なUIと簡易な設定

  • Salesforceの画面上で動作し、オブジェクト構造に依存した複雑な設定をせずに帳票を作成できます。
  • 主オブジェクトと明細オブジェクトを選択するだけで、帳票データセットを定義できます。
  • SalesforceのLightning Experienceに対応しており、モダンなインターフェースで操作できます。
     

2. 多様な出力形式への対応

出力形式

PDF / Excel / Word / PowerPoint

帳票タイプ

帳票タイプ説明
一覧型明細のみを出力します
ヘッダー明細型ヘッダー・フッター・明細を持つ帳票を出力します
単票型明細なしの帳票を出力します
💡
補足

ヘッダー明細型の場合、紐づけられる明細オブジェクト(子オブジェクト)は最大2つまでとなります。 3つ以上の明細や孫オブジェクトを含む複雑な構造が必要な場合は、連携サービス「ViewFramer」の使用が推奨されます。

3. ノーコード&AIアシストによる帳票設計内製化

  • 現場で帳票設計が完結します。
  • 外部委託不要で、迅速な修正・作成が可能です。
     

4. 業務プロセス全体の自動化

  • 帳票の「作成」だけでなく、「配信」「保管」「電子署名」までを一気通貫で自動化できます。
  • Salesforce上で業務が完結します。

 

5. エンタープライズ対応

  • 大規模利用に耐える強固なインフラを備えています。
  • 出力数無制限(全プラン共通)のため、コストを気にせず利用できます。

 


主要機能

1. レイアウト作成(デザイン機能)

PDF帳票

  • Webブラウザベースの「XAデザイナー」を使用します。
  • 白紙からの作成に加え、既存のテンプレートやローカルのPDFファイルを読み込んでレイアウトを作成することも可能です。
  • AIが帳票の罫線や項目名を自動認識し、動的データを差し込むエリアを自動設定することが可能です。
  • モリサワ社のフォントを標準で利用でき、ユニバーサルデザインに対応したUDフォントから、デザイン性のある美しいフォントまで、用途に応じたフォントの利用が可能です。
  • 多くの外国語専用フォントに対応しています。

    主な対応言語
    ・アジア圏言語(中国語、韓国語、ベトナム語、インドネシア語、ヒンディー語、ネパール語等)
    ・西ヨーロッパ圏言語(英語、イタリア語、ドイツ語、スペイン語等)

Office帳票

  • Microsoft Officeのアドインツール「Officeアドイン」を使用します。
  • 使い慣れたExcelやWord上でレイアウトを作成し、Salesforceの項目を直接マッピングできます。

 

2. 高度な出力制御(ロジック機能)

機能説明
出力パターンの切り替え選択リストの値などの条件に応じて、出力するレイアウト(テンプレート)を自動的に切り替えることができます
エラー条件判定出力前に特定の条件(例:「出力済みフラグがON」など)をチェックし、合致する場合に出力をブロックしてエラーメッセージを表示できます
出力後更新処理帳票出力が成功したタイミングで、元のレコードの値を自動的に更新(例:日付やステータス変更)することが可能です

3. 自動化とバックグラウンド処理

帳票DXアクション

  • 画面上のボタン操作だけでなく、Salesforceのフローやアウトバウンドメッセージと連携し、バックグラウンドでドキュメントを生成・保存できます。

D3Worker連携

  • 生成した帳票をメール配信やストレージ保存など、外部サービスへ配送する「D3Worker」とシームレスに連携できます。

 

4. 柔軟な出力オプション

オプション説明
PDFファイルの統合リストビューから複数のレコードを選択して出力する際、1つのPDFファイルに結合して出力できます
保存先の指定出力ファイルをダウンロードするだけでなく、Salesforceの「メモ&添付ファイル」や「Salesforce Files」に自動保存できます
一括出力・リスト出力リストビューからの一括出力や、リスト形式での帳票出力が可能です
フローによる自動出力Salesforceのフローと連携し、特定条件で帳票出力処理を自動実行できます

 


活用機能

業務効率化機能

  • ファイルの自動添付:出力した帳票をSalesforceのレコードに自動で添付・保存できます。
  • 活動履歴の登録:帳票出力時に、自動的にSalesforceの活動履歴へ記録を残せます。

柔軟な出力対応

  • 出力パターン設定:条件に応じて、出力する帳票の組み合わせを自動で切り替えられます。
  • Experience Cloud対応:外部ユーザー(取引先や顧客)がExperience Cloudサイトから直接帳票を出力できます。
  • モバイル対応:Salesforceモバイルアプリやスマホブラウザからも出力可能です。

その他の機能

  • 帳票デザインツール:管理者がドラッグ&ドロップ等でテンプレートを作成・編集できるツールを提供しています。
  • 電子帳簿保存法対応:D3Workerを利用し、クラウドストレージ(Box、Google Drive等)を連携することで電子帳簿保存法対応が可能です。
  • 入力支援ツール(オプション):Excelや専用アプリを使用したデータ入力支援機能(「らくらくExcel」「帳票DXモバイルエントリー」)が利用できます。
     

利用シーン

帳票DX for Salesforceは、以下のような業務で活躍します。

  • 請求書、納品書、見積書などの営業帳票の自動生成
  • 契約書や申請書などの申請・承認業務の自動化
  • レポート・分析資料の自動作成と配信
  • 複数部門にまたがるデータの一括帳票化
  • 外部顧客への帳票配信の自動化


 

関連

  • 帳票DX for Salesforce
ページの先頭へ戻る
株式会社オプロ | 個人情報保護方針