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【帳票DX for Salesforce】帳票DXアクションで条件によって帳票やワークを切り替える方法

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OPRO Support staff
  • 2026年03月26日 05:48
  • 更新

[toc] 

概要

このページでは、帳票DXアクションで出力パターン機能を使用し、条件に応じて異なる帳票を生成する設定方法を説明します。


 


帳票DXアクション機能

「帳票DXアクション」機能を利用すると、フローやApexトリガーから帳票生成やD3Workerの配信リクエストをすることが可能になります。

帳票生成リクエストの仕組み

  1. 「帳票DXアクション」レコードを作成します。
    • 「出力定義」項目で、出力したい帳票の「設定」レコードから生成した「出力定義」レコードを選択します。
    • 「有効」項目は true、「ステータス」項目は「未実行(Unprocessed)」で作成します。
  2. 「有効」項目が true かつ「ステータス」項目が「未実行(Unprocessed)」のとき、フローが起動してアウトバウンドメッセージを実行します。
    アウトバウンドメッセージが、弊社サーバーにリクエストして帳票生成を実行します。
  3. 生成したファイルを①の出力定義レコードで指定したレコード(例:実行元の商談レコードなど)に添付します。

詳細な手順については、「【帳票DX for Salesforce】帳票DXアクションの設定方法」を参照してください。


 


出力パターン設定手順

出力パターン機能を使用すると、条件によって設定レコード(テンプレートもしくはワーク)を切り替えて帳票生成する設定が可能になります。

ステップ1: 複数の設定レコードを作成する

「帳票DX」>「設定」画面で、条件によって使い分けたい複数の設定を作成してください。 

例:帳票 A、帳票 B、帳票 C の設定(3件の設定レコード)を作成する場合 切り替えたい設定レコードは主オブジェクトが同じで、「単票・ヘッダー明細型」である必要があります。


 

ステップ2: 「出力定義」タブを設定する

  1. ステップ1で作成した複数の設定レコードのうち、いずれか一つを開きます。
  2. 「出力定義作成」ボタンをクリックします。

  3. 「出力定義」タブが開きます。このタブの設定は、「【帳票DX for Salesforce】帳票DXアクションの設定方法」の【3.「出力方法」「活動履歴作成」を選択します】を参考に設定してください。


 

ステップ3: 「出力パターン」タブを開く

  1. 「出力パターン」タブを開きます。

    このタブで、以下の設定を追加していきます。

    • パターン 1 のときに出力する設定レコード(追加のパターンのどの条件にも一致しなかった場合に出力する帳票)
    • 追加のパターンの条件と、この条件に一致したときに出力する設定レコード


 

ステップ4: パターン1を設定する

  1. 「パターン 1」の枠内で、設定レコードを選択してください。
    パターン 1 の枠内で複数の設定レコードを選択することで、パターン 1 のときに複数の帳票を結合したPDFを出力することも可能になります。


 

ステップ5: パターン2以降を追加・設定する

  1. 「パターン追加」ボタンをクリックします。

    パターン 1 の枠の上にパターン 2 の枠が追加されます。
     

  2. パターン 2 の設定レコードを選択してください(緑枠)。
  3. この設定レコードを使用する条件を設定してください(赤枠)。

    例として、主オブジェクト(商談)の金額項目が 500,000 以下であればパターン 2 の、それ以外の時はパターン 1 の設定レコードを使って帳票生成するという分岐を設定できます。
    必要に応じて、同様の手順で追加のパターン(パターン 3、パターン 4 など)を設定してください。


 

ステップ6: 出力定義を生成する

パターンごとの条件設定ができたら、「出力定義作成」ボタンをクリックしてください。

ステップ3~5の手順で設定した内容に沿った出力定義レコードが生成されます。


 

ステップ7: 出力定義を確認する

「出力定義を確認」ボタンをクリックして、生成された出力定義レコードの内容を確認してください。


 

「追加のパラメーター」項目内に、設定した設定名が含まれていることを確認します。

例:「["demo1122"]」と「["test"]」の設定名が含まれています。

 

ここまでの手順で分岐の設定は完了です。


 


帳票DXアクションレコードの作成

帳票DXアクションを利用してリクエストを実行する際は、以下の手順で帳票DXアクションレコードを作成してください。

  1. 「有効」項目が「true」で「ステータス」項目が「未実行(Unprocessed)」の帳票DXアクションレコードを作成します。
  2. 「出力定義」項目に、ステップ6で生成した出力定義レコードを入力してください。

     

💡
補足
  • UIからのレコード作成のみでなく、Apex やフローから帳票DXアクションレコードを作成することでも実行可能になります。
  • D3Worker 連携の場合も利用可能です。
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