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【重要】docutize v1.101 へのアップデート手順

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OPRO Support staff
  • 2026年06月17日 04:02
  • 更新

目次

1. はじめに

2. v1.100 以前から v1.101 への変更内容

3. アップデート前の準備

4. v1.101 アップデート手順

5. アップデート後の必須確認事項

6. v1.101 へのアップデートが困難な場合

7. v1.191.0 へのアップデートについて

8. 関連 FAQ 記事
 

1. はじめに

docutize v1.101 において、帳票出力履歴・D3Worker実行履歴の共有設定および権限セットに関する重要な変更が行われました。本記事では、v1.100 以前をご利用のお客様向けに v1.101 へのアップデート手順をご案内します。
 

2. v1.100 以前から v1.101 への変更内容

設定 変更前(v1.100 以前) 変更後(v1.101)
共有設定「帳票出力履歴(Output History)」のデフォルトのアクセス権(内部/外部) 公開/参照・更新可能 非公開
共有設定「D3Worker実行履歴(D3Worker Execution History)」のデフォルトのアクセス権(内部/外部) 公開/参照・更新可能 非公開
権限セット「Docutize General User Permission Set」の「D3Worker実行履歴」の「すべてのレコードの参照」 チェックあり チェックなし
権限セット「Docutize General User Permission Set」の「D3Worker実行履歴」の「すべてのレコードの編集」 チェックあり チェックなし
「D3Worker実行履歴」の Salesforce レポート経由での一括抽出(※) 可 不可

※ 「D3Worker実行履歴」の Salesforce レポート経由での一括抽出については、手動での設定が必要になるため、docutize リリースノート > 2026/05/11 パッケージ「v1.101」を作成しました。 > 「D3Worker実行履歴」の Salesforce レポート経由での一括抽出を禁止しました。 の内容をご確認ください。
 

3. アップデート前の準備

Sandbox環境で、今までの業務が問題なく行えることの事前検証を行ってください。
 

4. v1.101 アップデート手順

① v1.101 のリリースノートの内容を確認する
docutize リリースノート

② Sandbox 環境で v1.101 をインストールして、動作検証を行う
※インストールURLにつきましては、サポートニュースで配信しております。
 インストールURLが不明な場合は、サポートサイトにお問い合わせください。

③②で問題がなければ、本番組織で v1.101 のインストールを行う

④インストール完了後、後述の 手順5 アップデート後確認を実施する
 

5. アップデート後の必須確認事項

5-1. 組織共有設定(OWD)の手動変更【最重要】


💡重要

パッケージ更新により 共有設定 は「非公開」に設定されますが、既存のインストール組織では組織側「共有設定(OWD)」の値が優先される場合があります。インストール後、必ず以下を手動で確認・変更してください。


① Salesforceの設定 → 共有設定 を開く

②デフォルトの共有設定 > 組織の共有設定 で以下を確認する
帳票出力履歴(Output History) → 「非公開」(内部/外部ともに)
D3Worker実行履歴(D3Worker Execution History) → 「非公開」(内部/外部ともに)
※1 「非公開」になっていない場合は変更して保存してください。
※2 [編集]ボタンを押下した際、英語表記になるため、「Output History」が2つ以上ある場合は、サポートサイトにお問い合わせください。その際は、「インストール済パッケージ」の一覧の画面キャプチャを共有してください。

2026-05-12_09h52_12.png
 

5-2. 権限セットの付与状況の見直し

権限セット 付与すべきユーザー
Docutize Full Permission Set 認証情報登録担当者のみ
Docutize General User Permission Set docutize のアプリを使って設定・出力を行う一般ユーザー

※Docutize Full Permission Set は必要最低限の人数に絞ってください。
 

6. v1.101 へのアップデートが困難な場合

v1.101 への移行が困難な場合、以下の代替方法をご検討ください。

  • カスタム権限セットによる設定:
    パッケージ同梱の Docutize General User Permission Set を複製し、「D3Worker実行履歴」の「すべてのレコードの参照」と「すべてのレコードの編集」 のチェックを外したカスタム権限セットを作成する。
    2026-05-12_12h20_39.png
    2026-05-12_12h21_54.png
    2026-05-12_12h23_12.png
    2026-05-12_12h23_59.png
    これを一般ユーザーへの付与に切り替えることで、パッケージのアップデートを行わずに権限セット起因の構成見直しを実現できます。アップデートに伴うリグレッションテスト・業務影響評価が不要なため、最も短期間で対応可能です。
    ただし複製後の権限セット保守(パッケージ更新時の整合性確認等)はお客様側でご対応いただく必要がございます。
    参考:docutize における権限セット運用ガイド

     

7. v1.191.0 へのアップデートについて

本記事「5. アップデート後の必須確認事項」の設定が完了した後、以下記事v1.191.0 へのアップデートを行っていただきますよう、お願いいたします。

【重要】帳票DX for Salesforce v1.191.0 へのアップデート手順

 

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