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目次: 【重要なお知らせ】 【機能追加】 【機能拡張】 【機能改善】 【障害改修】
【重要なお知らせ】
- パッケージインストール前に以下ページの内容を必ずご確認ください。
【機能追加】
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受注確定後の契約に対し、取引先・請求先・エンドユーザが簡単に変えられる機能を追加(サブスクリプション機能)
- 契約管理のアクションに『契約管理付帯情報変更』が追加されています。このアクション経由で取引先・請求先・エンドユーザー、またはユーザーカスタム項目の変更を登録することができます。この時、変更情報は見積として登録されます。
- ユーザーカスタム項目の変更を行うには、「契約管理」と「見積条件」の両方に同一API参照名のカスタム項目を作成しておく必要があります。
- 登録された見積を受注確定することで、契約管理の取引先・請求先・エンドユーザー・ユーザーカスタム項目の値だけを変更することができます。
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これに伴い、以下の変更が行われました。
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契約種別『サブスクリプション』の請求作成時、納品明細は納品の「請求先」ではなく、納品明細.納品.受注.契約管理.請求先を見てグルーピングされるようになりました。支払いサイトの情報も契約管理の請求先から引用されます。
※納品の「請求先」は受注確定当時の参考情報としてセットされます。
※契約種別『サービス』の請求作成時はこれまで通り納品の「請求先」が使用されます
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契約種別『サブスクリプション』の請求作成時、納品明細は納品の「請求先」ではなく、納品明細.納品.受注.契約管理.請求先を見てグルーピングされるようになりました。支払いサイトの情報も契約管理の請求先から引用されます。
- 契約管理のアクションに『契約管理付帯情報変更』が追加されています。このアクション経由で取引先・請求先・エンドユーザー、またはユーザーカスタム項目の変更を登録することができます。この時、変更情報は見積として登録されます。
【機能拡張】
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請求一括作成を並列処理モードとして実行できるよう機能を拡張
- カスタム設定「レコード取得LIMIT設定」に「請求一括作成の並列閾値(請求数)」という項目を追加しております。ここに正の値を入れると、作成する請求件数がその閾値を超えるたびに並列数が1つ増えるようになります。-1を設定することでこれまで通りの直列動作が可能です。
- 例)請求数25、閾値10の場合は10件・10件・5件という3スレッドに分かれて並列実行される。
- 例外としてロックエラー回避のために請求先が同じ請求群は1つのスレッドにまとめられる。
- この動作をするのは請求一括作成にて「入力された条件で請求一括作成を開始します」のチェックボックスにチェックを付けたときです。
- 並列処理時、バックグラウンド処理履歴レコードの階層は以下のようになります
- バックグラウンド処理履歴「処理名: 請求作成」
- バックグラウンド処理履歴「処理名: 請求作成(前処理)」
- バックグラウンド処理履歴「処理名: 請求作成(グループ分け)」
- バックグラウンド処理履歴「処理名: 請求作成(本処理)」
- バックグラウンド処理履歴「処理名: 請求作成(グループ処理)」
- バックグラウンド処理履歴「処理名: 請求作成(請求毎)」
- バックグラウンド処理履歴「処理名: 請求作成(請求毎)」
- ・・・
- バックグラウンド処理履歴「処理名: 請求作成(グループ処理)」
- バックグラウンド処理履歴「処理名: 請求作成(請求毎)」
- ・・・
- ・・・
- バックグラウンド処理履歴「処理名: 請求作成(グループ処理)」
- バックグラウンド処理履歴「処理名: 請求作成」
- ※「請求締め(V2)」は並列実行の対象外です。
- カスタム設定「レコード取得LIMIT設定」に「請求一括作成の並列閾値(請求数)」という項目を追加しております。ここに正の値を入れると、作成する請求件数がその閾値を超えるたびに並列数が1つ増えるようになります。-1を設定することでこれまで通りの直列動作が可能です。
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契約変更・契約解約の見積作成が契約管理のレコードページから行えるように機能を拡張(サブスクリプション機能)
- 契約管理のアクションに以下3つが追加されました。
- 契約洗替
- このアクションで見積を作成したときに商談レコードを作成するかどうかの設定「洗替見積作成時に商談を作成する(appsfs__fs_CreateOpportunityWhenReassessing__c)」を設定マスタに追加しました。レコードタイプは『設定情報』です。
- 契約追加
- このアクションで見積を作成したときに商談レコードを作成するかどうかの設定「追加見積作成時に商談を作成する(appsfs__fs_CreateOpportunityWhenAdding__c)」を設定マスタに追加しました。レコードタイプは『設定情報』です。
- 契約解約
- このアクションから解約用見積を作成した場合は必ず商談レコードが作成されません。
- 契約洗替
- 見積にアクション『解約確定』を追加しました。
- これまでは商談・販売にあるコンポーネントからしか解約確定できませんでしたが、今後は見積のレコードページから解約確定を行えるようになります
- このボタンからの処理では、設定マスタの「受注確定・解約確定の許可条件」の条件が考慮されます。
- 契約管理のアクションに以下3つが追加されました。
【機能改善】
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解約の見積作成時、契約管理のユーザーカスタム項目値が見積条件に引き継がれるように動作を改善(サブスクリプション機能)
- 「契約管理」と「見積条件」の両方に同一API参照名のカスタム項目を作成しておくことで、解約見積作成時に画面を開いたタイミングで契約管理の値がセットされた状態になります。
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見積登録(LWC)にて、見積条件と見積の項目表示領域を左右ではなく上下に分割するように改善
- 見積条件の各項目は上寄せ、その下に見積の各項目が表示されるようになります。
- カスタムメタデータ「【見積登録(LWC)】見積ヘッダー表示項目」に項目を追加しております。各項目の説明は以下です。
- 空白領域:カスタムメタデータレコードにある並び順に基づき、そのレコードが配置されるエリアを空白で表示する
- 2列にまたがって表示:カスタムメタデータレコードで設定した項目が左右の列をまたいで全幅で表示される
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前受金の売上振替ロジックを動的に判定できるように改善(サブスクリプション機能)
- 納品明細に「本日時点科目(appsfs__fs_AccountTitleAsOfToday__c)」という項目を追加しております。以下条件で『売上』または『前受収益』というテキストがセットされます。
- 納品明細.計上日 <= 本日 であれば、『売上』
- 納品明細.計上日 > 本日 であれば、『前受収益』
- 納品明細に「本日時点科目(appsfs__fs_AccountTitleAsOfToday__c)」という項目を追加しております。以下条件で『売上』または『前受収益』というテキストがセットされます。
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契約管理の役務関連のレコードタイプを削除
- 契約管理オブジェクトの以下のレコードタイプのサポートをしなくなりました。そのためパッケージからは削除しております。使用していないお客様はこれらのレコードタイプを削除いただいても構いません。削除しなくてもソアスクの動作には影響ありません。
- Contract
- DispatchClient
- DispatchWorker
- QuasiMandate
- 契約管理オブジェクトの以下のレコードタイプのサポートをしなくなりました。そのためパッケージからは削除しております。使用していないお客様はこれらのレコードタイプを削除いただいても構いません。削除しなくてもソアスクの動作には影響ありません。
- 「soascOpportunityDetails」にある解約確定ボタン押下時に確認画面が表示されるように改善(サブスクリプション機能)
- 商談・販売オブジェクトにある、見積・受注・納品の集計項目の集計にて、無効なレコードの情報を含まないように改善
- 見積登録LWCで、見積明細のデータテーブルコンポーネントが表示されるまで保存ボタンを非活性にするよう改善
- 設定マスタの項目「日割り時の金額計算方式」の英語ラベルを改善
- 単価マスタトリガの件数制限を廃止することで大量件数の単価マスタを一括更新できるように改善
- 分析差分作成バッチ実行中に別のスレッドで同バッチを実行すると、バッチ実行中に発生した差分に相当する分析が作成されない動作を改善(サブスクリプション機能)
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設定マスタの「請求締日と売上計上日で売上を分割する」がTrueの環境にて、設定マスタの「洗替/解約時の日割り方式」を『日割りする』に設定すると洗替/解約時に日割り分の赤伝が作成されるように改善
【障害改修】
- 毎月自動更新契約にライセンス追加すると、ライセンス追加分以外のライセンスが納品明細作成対象外になる問題を修正(サブスクリプション機能)
- チェーニング方式の受注確定で納品明細.数量が1で上書きされてしまう問題を修正(サブスクリプション機能)
- 契約変更を1回以上行った契約管理を分析差分作成バッチで分析作成すると、分析レコードが参照する商談Idが不正な値となる問題を修正(サブスクリプション機能)
- 請求登録(LWC)にて、カスタム設定「各登録画面上のデフォルト値」の設定が効いていない問題を修正
- v4.3の新規インストールを行った環境で、請求作成時に納品・請求明細リレーションを作らない設定をONにしている場合、売上締め後に請求作成するとエラーになる問題を修正
- 見積登録(LWC)の明細詳細モーダルにて、「日割り対象(仕入)」を非表示にできない問題を修正
- 見積登録(LWC)・請求登録(LWC)にて日付型・URL型・メール型・電話型・テキストエリア型の必須項目に*が表示されない問題を修正
- 納品明細.仕入金額(取引通貨)の有効桁数に、受注.取引通貨の桁数が使われている問題を修正
- 設定マスタの「従量課金の利用数を差分値(数量)で登録する」がTrueのときに従量課金登録画面の保存ボタンが非活性となる問題を修正(サブスクリプション機能)
- 見積登録(LWC)および請求登録(LWC)各画面の明細部において、参照項目を読み取り専用で表示した場合に、これまで表示されていたレコードのNameが、レコードIDに変わって表示されてしまう問題を修正
ソアスク / soarize リリースノート一覧はこちらです。
ソアスク 拡張パッケージ「soasc」リリースノート一覧はこちらです。