ソアスク/soarize v3系の最新バージョンです。
v3系の大きな内容については、v3.1(v3.0)のリリース情報をご参照ください。
バージョンアップをご希望の方は弊社サポートサイトからお問い合わせください。
【重要なお知らせ】
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パッケージインストール前に以下ページの内容を必ずご確認ください。
- パッケージインストールにおける重要事項
【機能追加】
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トライアル情報を管理できる機能を追加(サブスクリプション機能)
参考記事:トライアル管理機能を実装- トライアル情報を登録することでトライアルごとのステータス管理やトライアル情報の集計・分析を行うことができます。
- 商談/販売のアクション『新規トライアル』からトライアルのヘッダー情報としてトライアルレコードを作成することができます。
- トライアルオブジェクトのレコード詳細ページで、実際に行う商品のトライアル情報としてトライアル明細レコードを作成・編集・削除することができます。
- トライアルとして利用したい商品がある場合、品目・サービスマスタオブジェクトの「トライアル(appsfs__fs_IsTrial__c)」項目をTrueに設定しておく必要があります。
- 受注確定時、見積明細とトライアル明細で同じ品目・サービスマスタが設定されていれば自動的にトライアル明細の「契約ライセンス(appsfs__fs_ContractLicense__c)」項目に値が入ります。これにより契約ライセンスの関連リストからトライアル明細の一覧を確認することができます。
- カスタムメタデータ「トライアル明細表示項目設定」の設定を変更することで、トライアルレコード詳細画面に表示させるトライアル明細の項目情報を変更することができます。
- 画面上から登録できるトライアル明細の限界数はカスタム設定「レコード取得LIMIT設定」の「画面表示明細最大件数(appsfs__fs_CommonInputSearchDetailsMaxQuery__c)」の値になります。
- トライアル明細を入力可能な行として表示する最大件数は、編集ページより「表示する行数」により設定することができます。
ソアスク / soarize リリースノート一覧はこちらです。
ソアスク 拡張パッケージ「soasc」リリースノート一覧はこちらです。