サインイン
Language
日本語 English

このセクションの記事

  • 空電プッシュ サービス既存設備クラウド化に関するお知らせ
  • D3Worker連携で使用中のテンプレートの設定変更手順
  • 【TECH COLUMN】一括仕分け配信がしたい(D3Worker基礎)(Salesforce)
  • Salesforce Winter '25 での非拡張ドメインのリダイレクト終了の影響(D3Worker/Salesforce)
  • CloudPrint Proxyインストーラとインストールマニュアル(v2)(Salesforce)
  • GMOサインのドメイン変更に関するお知らせ(Salesforce)
  • CloudPrint Proxyインストーラとインストールマニュアル(v1)(Salesforce)

Salesforce Winter '25 での非拡張ドメインのリダイレクト終了の影響(D3Worker/Salesforce)

Avatar
OPRO Support staff
  • 2025年07月02日 09:22
  • 更新

以下のSalesforce Helpで告知されている通り、Salesforce Winter'25で、以前のカスタムドメインから現在のカスタムドメインへのリダイレクトがされないようになります。

非拡張ドメインのリダイレクトの終了への準備 (salesforce.com)

 

本更新は、通常は弊社ツールの利用に影響ありません。

ただし、カスタムドメインの画面に帳票出力ボタンを設置していて、かつ以前のカスタムドメインをボタン内に固定で記述している場合は影響がありますので、ご確認ください。

 

【影響有無の確認】

帳票出力ボタン(Visualforceページ)内下部の、「api:」から始まる行が以下の記述になっているか確認してください。

 

・影響がないパターンの例

api:["{!JSENCODE($Organization.Id)}","{!JSENCODE($User.Id)}","{!JSENCODE($Api.Session_ID)}","{!JSENCODE($Api.Partner_Server_URL_220)}"]

 

・影響があるパターンの例

api:["{!JSENCODE($Organization.Id)}","{!JSENCODE($User.Id)}","{!JSENCODE($Api.Session_ID)}","{!JSENCODE($Api.Partner_Server_URL_220)}".replace('カスタムドメイン','カスタムドメインにする前の元のSalesforceのドメイン')]

 

【対処方法】

影響があるパターンで、「カスタムドメイン」部分が古いカスタムドメインになっている場合、ご利用中の組織の最新のカスタムドメインに置き換えてください。

 

 

ページの先頭へ戻る

関連記事

  • Salesforce Winter '25 での非拡張ドメインのリダイレクト終了の影響(ViewFramer/Salesforce)
  • OPROARTS TLS v1.0/1.1無効化のお知らせ(oproarts/kintone)
  • Salesforce Filesサービスの「 - セッション」が付いているものとそうでないものの使い分け
  • 【D3Worker】履歴を確認したい(Salesforce)
  • 【TECH COLUMN】一括仕分け配信がしたい(D3Worker基礎)(Salesforce)
株式会社オプロ