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【TECH COLUMN】D3Workerの仕分け機能について

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OPRO Support staff
  • 2026年08月03日 07:29
  • 更新

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概要

本記事では、D3Workerの仕分け機能を使用し、Salesforceに登録されている取引先データに基づいて配信方法を自動的に切り替える方法を説明します。 本機能を活用することで、個別開発を行わずに条件付き配信を実現できます。

 


D3Workerの連携フロー

Salesforceからのデータ連携には、ViewFramerを経由してD3Workerへ送信します。
以下のフローで動作します。

 


D3Workerの設定構成

D3Workerの仕分け機能は、以下の3つの要素で構成されます。

要素説明
サービス文書化や配送など、実行する処理の方法を指定します。
エンベロープサービスをまとめた処理の単位です。複数のサービスを組み合わせて定義します。
ワークデータの取得、エンベロープの指定、条件付けを行う最上位の処理単位です。

 

サービスの設定

D3Workerで利用可能な複数のサービスの中から、必要なサービスを選択して設定します。

サービス用途
OPROARTS帳票出力用サービス
メール送信メール送信用サービス
FAX送信FAX送信用サービス

 

エンベロープの設定

複数のサービスを組み合わせたエンベロープを設定します。
例えば、メール配信用とFAX配信用など、配信方法ごとにエンベロープを作成します。

 

ワークの設定

ワークでは、以下のような設定を行います。

データマッピング

D3Workerに渡されるSalesforceのデータを、帳票項目にマッピングします。 例えば、取引先名、送信先など、必要な項目を指定します。

エンベロープの条件設定

使用するエンベロープと、そのエンベロープが動作する条件を設定します。 条件は、Salesforceの取引先データなどをもとに指定します。

設定例)取引先データに基づいて異なるエンベロープを指定します。

条件動作するエンベロープ
取引先:ABCエンターテイメントメール配信エンベロープ
取引先:DDネットワークスFAX配信エンベロープ

 


動作確認

設定が完了したら、実際にジョブを実行して動作を確認します。

 

D3Workerのジョブ履歴で、指定した条件に従ってメール送信またはFAX送信が実行されたことを確認できます。

また、出力された帳票の内容が、設定に従って正しく処理されていることを確認してください。

 

仕分け機能を活用することで、複数の配信方法を自動的に切り替え可能です。 
取引先別、部門別など、様々な条件での配信分岐に対応できます。

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