サインイン
Language
日本語 English

このセクションの記事

  • OPROARTS Connector v2 リリースノート
  • ログインアクセス許可を付与する方法
  • OPROARTS Report Engineのインストールについて(Salesforce連携)
  • OPROARTS TLS v1.0/1.1無効化のお知らせ(oproarts/Salesforce)
  • Salesforce Winter '25 での非拡張ドメインのリダイレクト終了の影響(Connector for Salesforce)
  • 【重要】2022年9月11日実施のOPROARTSの停止を伴うメンテナンス時の各サービスの影響について
  • 【メンテナンス完了:重要】2021年1月24日実施のOPROARTSの停止を伴うメンテナンス時の各サービスの影響について

Salesforce Winter '25 での非拡張ドメインのリダイレクト終了の影響(Connector for Salesforce)

Avatar
OPRO Support staff
  • 2024年10月08日 06:12
  • 更新

以下のSalesforce Helpで告知されている通り、Salesforce Winter'25で、以前のカスタムドメインから現在のカスタムドメインへのリダイレクトがされないようになります。

非拡張ドメインのリダイレクトの終了への準備 (salesforce.com)

 

本更新は、通常は弊社ツールの利用に影響ありません。

ただし、カスタムドメインの画面に帳票出力ボタンを設置していて、かつ以前のカスタムドメインをボタン内に固定で記述している場合は影響がありますので、ご確認ください。

 

【影響有無の確認】

帳票出力ボタン(Visualforceページ)内下部の、「api:」から始まる行が以下の記述になっているか確認してください。

 

・影響がないパターンの例

api:["{!JSENCODE($Organization.Id)}","{!JSENCODE($User.Id)}","{!JSENCODE($Api.Session_ID)}","{!JSENCODE($Api.Partner_Server_URL_220)}"]

 

・影響があるパターンの例

api:["{!JSENCODE($Organization.Id)}","{!JSENCODE($User.Id)}","{!JSENCODE($Api.Session_ID)}","{!JSENCODE($Api.Partner_Server_URL_220)}".replace('カスタムドメイン','カスタムドメインにする前の元のSalesforceのドメイン')]

 

【対処方法】

影響があるパターンで、「カスタムドメイン」部分が古いカスタムドメインになっている場合、ご利用中の組織の最新のカスタムドメインに置き換えてください。

 

 

ページの先頭へ戻る

関連記事

  • 【PDF帳票】Salesforce連携 帳票DX ハンズオンセミナー【動画】
  • OPROARTSアクションの設定方法(Connector for Salesforce)
  • Lightning Experienceの詳細ページ用 ボタン作成 (ViewFramer)
  • 【帳票DX for Salesforce】エクスポート・インポート機能を使用したSandbox環境から本番環境への移行手順
  • IPアドレス許可の設定方法について(Connector for Salesforce)
株式会社オプロ