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[2022/11/28] v3.10

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OPRO Support staff
  • 5 日前
  • 更新
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【重要なお知らせ】

  • ソアスクの標準オブジェクトにカスタム項目を作成いただく際、作成するオブジェクト内に「項目名(API参照名)」がソアスク標準項目の項目名と一致しないよう設定をお願いいたします。
    3.10以降のバージョンで、ソアスク標準項目の項目名と一致するカスタム項目が存在しますと、ソアスクのVisualforce登録画面を開いた際にエラー「duplicate field selected: XX」が発生する場合がございます。
    エラーが発生した場合は、対象のカスタム項目の項目名(API参照名)を変更していただきますようお願いいたします。

  • 2.18.3より前のバージョンがインストールされた組織から2.18.3以降へバージョンアップする場合、以下の手順を行う必要があります。
    ①対象の組織からフローオブジェクトマッピングのレイアウト「WF_FlowObjectMapping Layout」のセクション「Flow Image」に配置されているVisualForcePage「FlowInfoPage」の配置を解除
    ②2.18.3にアップグレード
    ③対象バージョンにアップグレード
    ※バージョンアップをご希望の方は弊社サポートサイトよりお問い合わせください。

  • 3.4より前のバージョンがインストールされた組織から3.4以降へバージョンアップする場合、既存の「契約管理.終了日 = 契約ライセンス.利用終了日」に一致している契約ライセンスの「分析対象」を『True』に変更いただきますようお願いいたします。

  • 3.7より前のバージョンがインストールされた組織から3.7以降へバージョンアップする場合、以下をご確認ください。
    契約単価「品目・サービス(Product)」、納品「納品先(Deliver To)」、納品「請求先(Bill To)」、仕入「支払先(Payee)」の4つの項目について、権限セットを用いて権限付与している場合、バージョンアップ時に権限セットの該当項目の権限がはく奪されるため、バージョンアップ後に再度付与していただきますようお願いいたします。(プロファイルの権限ははく奪されません。)

【機能追加】

  • LWCで作成した商談詳細コンポーネント「soascOpportunityDetails」を追加
    参考記事:商談画面の見積・受注・納品一覧の表示内容をカスタマイズする(Lightingコンポーネント「soascOpportunityDetails」の使用)
    • 見積条件・見積の有効化/無効化ができます。
      また、無効化した見積もコンポーネント上で確認することができます。
    • 見積条件・見積・受注・納品の任意の項目を表示することができます。
    • 以下事象を確認しております。
      本機能をご利用の際は必ずご確認いただきますようお願いいたします。

       事象  影響等  対応状況

       見積種別が『ライセンス追加』の見積条件に紐づく
       見積に対し「soascOpportunityDetails」の画面
       から以下操作を行った場合にエラー「Attempt to
       de-reference a null object」が発生します。
      ・[有効化]ボタンをクリック
      ・ 操作後に有効な見積が1件以上存在する状態で
         [無効化]ボタンをクリック

       左記に当てはまる場合、ボタンから有効化 /
       無効化が行えません。
       お手数おかけしますが、見積条件登録画面
       から見積の「有効」のチェックをTrue / False
       に変更して対応をお願いいたします。
       v3.11で
       対応済み
  • 販売・請求オブジェクトのアイコンをLightningアイコンに変更

  • アプリケーションの名前を以下の通り変更
     変更前  変更後
     soarize  ソアスク
     soarize - SalesCloud  ソアスク - SalesCloud
  • 請求サイクル「一括」を追加(サブスクリプション機能)
    参考記事:【v3.10】請求サイクル「一括」の追加

    • 複数年にまたがる見積を1つの請求明細として請求できるようになりました。
  • 設定マスタにインボイス対応用の「事業者番号(appsfs__fs_CorporateNumber__c)」を追加
    • 対象レコードタイプは『自社会計情報』です。

【機能拡張】

  • 従量課金作成時に作成される納品明細の「受注タイプ」に、契約ライセンスに紐づく品目・サービスマスタの「受注タイプ」がセットされるように機能を拡張(サブスクリプション機能)

【機能改善】

  • カスタム設定「MRR Analysis Setting」の「販売を分析作成の対象とする」がTrueの状態で分析バッチを実行した際に分析レコードが2重に作成される問題を修正(サブスクリプション機能)

  • 受注・納品・請求の作成や更新時のパフォーマンスチューニング

  • 非サブスクの納品から請求登録画面にて請求を作成する際に、対象納品明細一覧から納品明細を選択しやすくなるように機能を追加
    参考記事:【v3.10 販売管理】請求登録画面新機能

  • 請求登録画面の前回請求に表示される請求の表示/非表示を選択できるように機能を追加
    参考記事:【v3.10 販売管理】請求登録画面新機能(前回請求の表示/非表示)

  • 受注確定時に作成される発注明細の「発注タイプ」に、見積明細に紐づく品目・サービスマスタの「発注タイプ」を設定するように改善(サブスクリプション機能)

  • 見積条件の「有効」がFalseの場合に、受注確定処理をできないように改善(サブスクリプション機能)

  • 契約自動更新・次契約予約更新バッチでエラーが発生した際に実行前の状態に戻るように改善(サブスクリプション機能)

  • 受注確定の重複実行ができてしまう問題を修正(サブスクリプション機能)

  • 先頭月・末尾月の端数日数を合わせてちょうど1か月とするような日割り計算方式を追加(サブスクリプション機能)
    参考記事:【v3.10】日割り時の金額計算方式「先頭月日割り最終月残り月額」の追加

  • 関連リストの日本語名が同じオブジェクトについて、見分けがつくように関連リスト名を見直し

  • 契約変更の見積登録時点で、商談の「確度 (%)」を見て分析作成要否を決めるように改善(サブスクリプション機能)

  • レートマスタの「1通貨あたりの金額(appsfs__fs_ConversionCurrencyAmount__c)」の表示ラベルを以下の通り変更
     変更前  変更後
     1通貨あたりの金額
    (Conversion Currency Amount)
     換算元1通貨あたりの換算先金額
    (Destination amount per source currency)
  • 契約ライセンスの「金額」の数式が年額・初期費用按分を考慮するように改善(サブスクリプション機能)

  • 請求締め処理のパフォーマンスチューニング

  • ApexクラスのAPIバージョンを最新化

【障害改修】

  • 請求締め処理を非常に短い間隔で複数回実行した際に、2重で請求が作成される場合がある問題を修正

  • 商談や販売の「請求先」「エンドユーザ」を変更した後に見積条件登録画面を開くと、見積条件の「請求先」「エンドユーザ」に商談や販売の「請求先」「エンドユーザ」が反映されるように修正

  • 売上サイクル・請求サイクルを『初期費用』『従量課金』で作成した見積明細をコピーしたとき、コピー先の見積明細の金額種別が『なし』以外となる問題を修正(サブスクリプション機能)

  • 契約管理のレコード詳細画面にある関連リスト「有効な契約ライセンス」「無効な契約ライセンス」に[新規]ボタンを表示しないように変更(サブスクリプション機能)

  • 設定マスタの請求予定日算出方法『月指定』で作成した見積の[コピー]ボタンから開いた見積条件登録画面が、設定マスタの請求予定日算出方法 『日付指定』と設定したときの状態で表示される問題を修正(サブスクリプション機能)

  • 見積コピーをした際に見積明細の「契約自動更新」が必ずTrueとなる問題を修正(サブスクリプション機能)

  • 契約変更・契約更新(手動/次契約予約)の見積をコピーした際に、見積条件の「契約種別」「契約管理」「既存契約に見積を追加する」が変更可能になっている問題を修正(サブスクリプション機能)

  • 見積明細の「利用期間(月数)」を見積条件の「契約期間 月数」と異なる値で保存したレコードをコピーすると、見積明細の「利用期間(月数)」が見積条件の「契約期間 月数」の値で表示される問題を修正(サブスクリプション機能)

  • 赤伝処理で作成された納品の「取引先」に値が転記されない問題を修正(サブスクリプション機能)

  • 契約管理の[契約更新]や[次契約予約]ボタンから見積情報を作成した際に新規作成される商談の「請求先」が元の見積条件に紐づく商談の値になってしまう問題を修正(サブスクリプション機能)
    • 契約管理の[契約更新]や[次契約予約]ボタンから開いた見積条件登録画面で設定した見積条件の「請求先」をセットするようにしました。
  • 現契約に紐づくデータ(商談・販売・見積条件・契約単価)の「所有者」が無効ユーザの状態で契約更新を行うとエラーとなる問題を修正(サブスクリプション機能)

  • 税率の異なる納品明細を請求締め(V2)を用いてまとめて請求作成した際に納品・請求明細リレーションが正しく紐づかない問題を修正

  • 請求締め(V2)の一括入力機能で「件名」のみを指定して反映を行うとエラーが発生する問題を修正
    • v3.10では非マルチ通貨組織のみ修正をしております。マルチ通貨組織につきましては今後のバージョンで修正予定です。
  • 見積明細の利用期間期中となる境界日で分析バッチを実行すると、売上サイクル『初期費用按分』の見積明細から作成される獲得見込みの分析・分析明細の「計上日」が不正な値になる問題を修正(サブスクリプション機能)

【注意事項】

  • v2.17よりパッケージ内に納品タブを追加しました。
    ご利用環境にお客様側で納品タブを作成している場合、以下のエラーが発生します。
    その場合は、納品タブを一度削除頂き、インストールの実施をお願い致します。
    --------------------------------------------------
    1. (OutboundDelivery__c) Unmanaged custom object tab already exists, package upgrade cannot create another tab
    OutboundDelivery__c: Unmanaged custom object tab already exists, package upgrade cannot create another tab
    --------------------------------------------------

 

ソアスク / soarize リリースノート一覧はこちらです。
ソアスク 拡張パッケージ「soasc」リリースノート一覧はこちらです。

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