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ソアスク / soarize インストールにおける重要事項

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OPRO Support staff
  • 2025年05月09日 02:34
  • 更新

ソアスク / soarizeをご利用になるお客様は事前に下記内容をご確認ください。

【重要なお知らせ】

  • 2.18.3より前のバージョンがインストールされた組織から2.18.3以降へバージョンアップする場合、以下の手順を行う必要があります。
    ①対象の組織からフローオブジェクトマッピングのレイアウト「WF_FlowObjectMapping Layout」のセクション「Flow Image」に配置されているVisualForcePage「FlowInfoPage」の配置を解除
    ②2.18.3にアップグレード
    ③対象バージョンにアップグレード

  • 3.4より前のバージョンがインストールされた組織から3.4以降へバージョンアップする場合、既存の「契約管理.終了日 = 契約ライセンス.利用終了日」に一致している契約ライセンスの「分析対象」を『True』に変更いただきますようお願いいたします。

  • 3.7より前のバージョンがインストールされた組織から3.7以降へバージョンアップする場合、以下をご確認ください。
    契約単価「品目・サービス(Product)」、納品「納品先(Deliver To)」、納品「請求先(Bill To)」、仕入「支払先(Payee)」の4つの項目について、権限セットを用いて権限付与している場合、バージョンアップ時に権限セットの該当項目の権限がはく奪されるため、バージョンアップ後に再度付与していただきますようお願いいたします。(プロファイルの権限ははく奪されません。)

  • ソアスクの標準オブジェクトにカスタム項目を作成いただく際、作成するオブジェクト内に「項目名(API参照名)」がソアスク標準項目の項目名と一致しないよう設定をお願いいたします。
    3.10以降のバージョンで、ソアスク標準項目の項目名と一致するカスタム項目が存在しますと、ソアスクのVisualforce登録画面を開いた際にエラー「duplicate field selected: XX」が発生する場合がございます。
    エラーが発生した場合は、対象のカスタム項目の項目名(API参照名)を変更していただきますようお願いいたします。

  • 3.11より請求登録画面の保存処理を非同期化したことに伴い、プラットフォームイベント権限の「バックグラウンド処理イベント」の参照/作成権限が必要となりました。
    上記権限がないユーザで保存を行った場合に、v3.11では「請求を保存中です。」が表示されたまま画面が遷移しない状態になります。
    v3.12以降は保存ボタンをクリックした時にエラーメッセージが表示されます。

  • 3.11より見積明細に「旧契約ライセンス(appsfs__fs_PreviousContractLicense__c)」項目を追加しています。
    バージョンアップを行いますと、見積条件登録画面の明細情報に標準で追加されます。
    こちらの項目はモノスクで利用する項目になるため、必要ない場合は見積明細の項目セットから外してください。
    なお、見積条件登録画面の明細情報にカスタム項目を10個以上追加することはできません。
    10個を超えた場合、注意喚起が表示され項目セットに配置しているすべてのカスタム項目が非表示となりますためご注意ください。
    2.png

  • 3.11.10より前のバージョンがインストールされた組織から3.12以降へバージョンアップする場合、以下の手順を行う必要があります。
    ①3.11.12にアップグレード
    ②対象バージョンにアップグレード

  • 3.12をインストールする場合は、設定>翻訳より翻訳設定が有効になっているかをご確認ください。

  • v3.12もしくはv3.12.1をお使いのお客様でv3.13にバージョンアップされるお客様のうち、見積登録(LWC)をご利用いただくには以下の手順を行う必要があります。
    • カスタム設定「各種登録画面(LWC)設定」の「契約種別にサブスクリプションを使用する」または「契約種別にサービスを使用する」をTrueに設定
  • v3.12からv3.13までのバージョンをお使いのお客様でv3.14以降にバージョンアップされるお客様は以下の通りカスタムメタデータを修正する必要があります。
    • カスタムメタデータ「【見積登録(LWC)】見積明細表示項目設定」のレコード「仕入サイクル(appsfs__fs_SubscriptionInboundDeliveryCycle__c)」の有効項目をFalseに設定
    • カスタムメタデータ「【見積登録(LWC)】見積明細詳細モーダル表示項目設定」のレコード「仕入サイクル(appsfs__fs_SubscriptionInboundDeliveryCycle__c)」の有効項目をFalseに設定
    • カスタムメタデータ「【見積登録(LWC)】見積明細詳細モーダル表示項目設定」のレコード「旧契約ライセンス」の有効項目をFalseに設定
    • カスタムメタデータ「【見積登録(LWC)】見積明細表示項目設定」のレコード「旧契約ライセンス」の有効項目をFalseに設定
  • v3.14より受注確定時のユーザカスタム項目の引き継ぎ仕様が変わりました。
    • v3.13までの仕様
       引継元  引継先
       見積条件  契約管理
       見積  受注、納品
       見積明細  受注明細、納品明細、契約ライセンス
       
    • v3.14以降の仕様
       引継元  引継先
       見積条件  契約管理
       見積  受注
       見積明細  受注明細、契約ライセンス
       受注  納品
       受注明細  納品明細
      v3.14より前のバージョンからv3.14以降でバージョンアップを行う場合かつ「見積・見積明細」から「納品・納品明細」へユーザーカスタム項目の値の引き継ぎを行っている場合、同項目を「受注・受注明細」にも作成頂くようお願いいたします。
  • v4.0にバージョンアップされるお客様は以下のデータメンテが必要です。
    • カスタム設定「各種ApexTrigger実行フラグ」に新規追加した以下2つの項目の有効化
      • 「soarize科目マスタマッピングトリガ有効化」
      • 「soarize予定原価管理トリガ有効化」
    • v3.13以前からsoarize/ソアスクをお使いのお客様は受注明細の「契約ライセンス」項目に対し、以下のデータメンテを行っていただく必要があります
          • 受注明細が参照している見積明細が参照している契約ライセンスを、受注明細の契約ライセンス項目にセットする
  • soarizeのパッケージからサブスクリプション用カスタムアプリケーションを削除
    ソアスクをご契約のお客様で、下記すべてに当てはまる場合は、拡張パッケージ「soasc」をインストールする必要があります。(ソアスク 拡張パッケージ「soasc」リリースノート)
    ・サブスクリプション用のアプリケーションをご利用になる
    ・対象の環境にパッケージ「soarize」を初めてインストールする
    ・インストールするパッケージ「soarize」のバージョンがv2.23以降である
     
    ※あくまでもv2.23以降のパッケージでカスタムアプリケーションを削除いたしましたので、過去バージョンからv2.23以降にバージョンアップを行った場合に、既存のアプリケーションが削除されるという内容ではございません。
    また、パッケージ「soasc」のインストールを行った場合も、既存のアプリケーションは組織に残ります。

【注意事項】

  • v2.17よりパッケージ内に納品タブを追加しました。
    ご利用環境にお客様側で納品タブを作成している場合、以下のエラーが発生します。 その場合は、納品タブを一度削除頂き、インストールの実施をお願いいたします。

  1. (OutboundDelivery__c) Unmanaged custom object tab already exists, package upgrade cannot create another tab
    OutboundDelivery__c: Unmanaged custom object tab already exists, package upgrade cannot create another tab

  • v3.16より一部カスタムメタデータレコードをパッケージ内に作成しました。
    • その影響で、インストール時に以下エラーが発生する可能性があります。エラーが発生した場合は該当カスタムメタデータレコードを削除いただき、改めてインストールの実施をお願いいたします。
    • 対象カスタムメタデータ型
      • 【見積登録(LWC)】見積検索モーダル検索条件項目
      • 【見積登録(LWC)】見積検索モーダル検索結果項目

  1. CustomMetadata(QuoteDisplayCustomField.Name) 重複値が見つかりました: 見積番号 で appsfs__fs_Name__c の値が重複
    QuoteDisplayCustomField.Name: 重複値が見つかりました: 見積番号 で appsfs__fs_Name__c の値が重複
    2. CustomMetadata(QuoteSearchCustomField.Name) 重複値が見つかりました: 見積番号 で appsfs__fs_Name__c の値が重複
    QuoteSearchCustomField.Name: 重複値が見つかりました: 見積番号 で appsfs__fs_Name__c の値が重複


【その他】

  • v1.xx、v2.xxとv3.1以降のバージョンではライセンス料金が異なります。
  • Salesforceのユーザインターフェースについて
    v3以降:Lightning Experience サポート対象 / Salesforce Classic サポート対象外
    v2以前:Lightning Experience 推奨
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