このセクションの記事

もっと見る

概要

「SAP SuccessFactors Extensibility」をサブスクライブし、Destination を自動作成する。

作業理由

BTPアプリケーションおよび、オプロ中間サーバーからSuccessFactors へOData接続する際の接続情報である。

作業者

お客様（Cloud Foundry＞Space＞Space Members にユーザー追加しSpace Developer権限を付与している必要あり）

作業場所

BTP＞サブアカウント＞Service Marketplace

手順

１．管理者権限でBTPへログインし、サブアカウント＞Service Marketplace を開く

  1. グローバルアカウント ＞ Account Explorer より、サブアカウントをクリックする。

  2. BTP＞サブアカウント＞Service Marketplaceをクリックする。

２．Destinationを作成

  1. 検索エリアに ”SuccessFactors” と入力し、「SAP SuccessFactors Extensibility」を選択する。

  2. [Create] をクリックする。

  3. 以下の情報を入力し、[Next] をクリックする。

    ServiceSAP SuccessFactors Extensibility
    Planapi-access
    チェックボックスチェック
    Runtime EnvironmentCloud Foundry
    SpaceFormDX
    System Name登録済みのSuccessFactors
    Instance NameOPRO_FORM_DX

  4. [Next] をクリックする。

  5. [Create] をクリックする。

３．Destinationの作成を確認

  1. BTP＞サブアカウント＞Connectivity＞Destinations (New) をクリックする。

    Name：OPRO_FORM_DX が存在することを確認する。

４．SuccessFactorsのOData の OAuth 設定 確認

  1. 「拡張機能センター」を利用できるユーザーでSuccessFactorsへログインする。

  2. SuccessFactors トップ画面の検索ボックスで "APIセンター" を検索、選択する。

  3. 「OData の OAuth 設定」をクリックする。

  4. BTPアプリケーションが登録されていることを確認する。

    ※ 「追加日」で確認

 

関連記事