拡張パッケージ「soascex1」について
※本パッケージはソアスク/モノスクの料金プラン「ビジネス」以上をご契約頂いております企業様が対象となります。
※前提といたしまして、soarizeとソアスクは同一のパッケージ「soarize」です。
- パッケージ「soascex1」は、パッケージ「soarize」の拡張パッケージです。
そのため、パッケージ「soascex1」をインストールする組織には、パッケージ「soarize」がインストールされている必要があります。(パッケージ「soarize」のリリースノートは、こちら『ソアスク / soarize リリースノート』です。)
また、パッケージ「soascex1」のインストールするバージョンによって、必要なパッケージ「soarize」のバージョンが異なります。
- パッケージ「soascex1」はインストール必須ではありません。
【機能拡張】
- メモタグおよびセグメントタグの連携が可能になりました。
- 以下の機能を追加しました。
- 「freeeマスタ連携」タブから、メモタグおよびセグメントタグを連携する機能
- freee側のマスタデータをsalesforce側に取り込みます。
- 「freee取引登録」アクションから、メモタグおよびセグメントタグを連携する機能
- 「freeeマスタ連携」タブから、メモタグおよびセグメントタグを連携する機能
- 「freeeマスタ連携」タブから取り込んだマスタデータは、Salesforce上の以下のオブジェクトの参照項目として設定することが可能です。
- 品目・サービスマスタ
- 見積明細
- 受注明細
- 納品明細
- 請求明細
- 契約ライセンス
- カスタム設定「請求処理の各種設定」の「サブスク請求、請求明細へカスタム項目値を引き継ぐ」を有効にしていただく必要があります。
- 以下の機能を追加しました。
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「freee取引登録」アクションから、複数の請求明細オブジェクトを連携する際に、オブジェクトの特定の項目をキーとして一つの取引にまとめる処理を追加しました。
- より多くの請求明細を一度に連携できるようになりました。
- 更新行についても、取引行と同様に複数の納品明細をまとめる処理を追加しました。
【その他】
- 本バージョンは、インストールする組織にパッケージ「soarize」v3.15以上がインストールされている必要があります。
ソアスク 拡張パッケージ「soascex1」リリースノート一覧はこちらです。