サインイン
Language
日本語 English

このセクションの記事

  • 【TECH COLUMN】ViewFramerとは(Salesforce)
  • 【Excel帳票】Salesforce連携 oproarts Excel編/ViewFramer編 ハンズオンセミナー【動画】
  • Lightning Experienceの詳細ページ用 ボタン作成 (ViewFramer)
  • Lightning Experienceのリストビューページ用 ボタン作成(ViewFramer)

【TECH COLUMN】ViewFramerとは(Salesforce)

Avatar
OPRO Support staff
  • 7 か月前
  • 更新
0人がフォロー中

本記事では、『ViewFramer』についてご紹介します。一体、どんなサービスなんでしょうか?

基本的なところをご紹介していきたいと思います。

 

ViewFramerは、Salesforceまたはkintone上の複数オブジェクト/アプリやCSV、お客様基幹システムからビューを作成し、出力までを可能にしたデータハンドリングサービスです。

出力の形態は、帳票出力(Documentizerへの連携)・CSV出力があります。

 

 サービスの大まかな特徴として、、、

  • ノンプログラミングで設定可能
    • システム開発期間を短縮できる
    • メンテナンスの利便性向上
  • ガバナ制限を回避した出力(Salesforce連携時)
  • 大量データのバッチ処理(Salesforce連携時)

以上が挙げられます!

 

ここからは、もう少し詳しく以下機能を紹介します。

  1. データの結び付け
  2. 各種関数、グループ集計等のデータ操作

 

<1.データの結び付け>

Salesforceやkintone上で関連性が無い複数のデータを別々に管理している場合でも、ViewFramerであればこれらのデータを一つに纏めてレポートデータや帳票として作成できます。Salesforceやkintone上のリレーションにとらわれず、ViewFramer上で自由にリレーションを作ることができます。

また複数の明細データから帳票を作成する際、一つの帳票に「複数明細」を置くことができたり、リスト形式にてレコードを「一覧表示」することもできます。

利用できるデータソースは以下になります。

  • Salesforce
  • kintone
  • CSVデータ

 

 

<2.各種関数、グループ集計等のデータ操作>

ViewFramerでは、関数、集計処理、演算子を利用できます。グループ処理もできますので、集計と組み合わせると、月ごとのグループ集計などもできます。

 

<おわりに>

ViewFramerのサービスがどのような機能を持ち、動作しているかイメージが湧きましたでしょうか?

データの結び付け~帳票の作成まで、データを活用するのに優れた機能を持ったサービスです。

OPROARTSのご契約があればすぐにご利用いただけますので、試してみたい方はサポートまたは営業へご連絡ください!

ページの先頭へ戻る

関連記事

  • 【Windows版】帳票DXモバイルエントリー インストーラのダウンロード(Salesforce)
  • OPROARTS ConnectorとViewFramerの違いについて(Salesforce連携)
  • 【TECH COLUMN】ViewFramerの基本的な利用方法(kintone) ~kintoneの複数アプリを使って帳票出力~
  • 【TECH COLUMN】ViewFramerを使用し、レコードタイプごとに集計した表を作成する方法(リストビュー出力)(oproarts)
  • 【TECH COLUMN】D3Workerの設定手順(Salesforce)
株式会社オプロ