[2024/06/13] AppsWF Connector 1.80.14
バージョン名:1.80.14.20240613a
○仕様変更
- ユーザーのマスタ同期でパスワードを設定したときにカスタム設定に移行されない問題への対処として、ワークフローユーザー設定のページを開いたときと検索したときに、カスタム設定に未移行のユーザーのパスワードがあった場合は、カスタム設定に移行する処理を実行するようにしました。
[2023/9/20] AppsWF Connector 1.80.8
バージョン名:1.80.8.20230914d
○仕様変更
- 申請後、再申請後に案件が完了していたら、完了時の処理を実行するようにしました。
- IM-Workflowからの日時を、Salesforceユーザのタイムゾーンで解釈してしまう不具合を修正しました。
- ワークフローユーザを変更する権限がないとき、送信ボタンをクリックできないようにしました。クリックできた場合もエラーで終わるようにしました。
- エラー通知メール、デバッグメールの各行に時刻を出力するようにしました。
[2023/4/20] AppsWF Connector 1.80.4
バージョン名:1.80.4.20230626c
○仕様変更
- ワークフロー発出時の担当組織を選択しても、担当組織が割り当てられず承認者が空となりエラーになる不具合を修正しました。
- ワークフロー画面を開いたとき、申請・承認などの処理を実行したときに、デバッグメールが送信されるようにしました。例外が発生したときはエラー通知メールを送信するようにしました。
[2023/4/20] AppsWF Connector 1.80.1
バージョン名:1.80.1.20230418a
○仕様変更
- ワークフロー完了後の監査履歴登録時にnull参照するエラーになる問題に対処しました。
- 案件情報取得更新バッチで、IM-Workflowから情報を取得した時刻以降に更新されているワークフローは更新しないようにしました。
- 監査証跡取得ジョブについて、エラー通知メールの内容でエラーの場所が分かるようにしました。
[2022/9/8] AppsWF Connector 1.80
バージョン名:1.80.20220908a
○仕様変更
- 以下の項目に挿入する値が項目の文字数制限を超えていたら切り詰めるようにしました。
- 現在ノードID
- 現在ノード名
- 現在ノード状態
- 現在ノード種別
- 現在処理者名
- メール送信エラー(EmailQueueException)のメッセージにメールの件名や件数を含めました。
- WF_ItemPropertyMapping__cのwf_APIReferenceName__cを直接にはSOQLに使用しないようにしました。
[2022/5/6] AppsWF Connector 1.79
バージョン名:1.79.20220315a
○仕様変更
- ワークフロー処理速度の改善
最終承認処理時の監査証跡情報取得処理を非同期実行するように変更しました。
- フローオブジェクトマッピングでの案件プロパティ選択リストのソート順変更
案件プロパティの選択リスト値を、項目の表示ラベル名のUnicodeポイント順に変更しました。
- フローオブジェクトマッピング画面の案件プロパティ表示の改善
これまではフローオブジェクトマッピングレコード作成時の案件プロパティが表示されていましたが、レコード編集・保存を行うことで、最新の案件プロパティを取得するように変更しました。
- エラー表示の詳細化
ワークフローの申請や承認などを行った際に、エラーの詳細を表示するように変更しました。
○機能追加
- 通知メールにコメントを追加する機能
メールテンプレートに{!appswf__WF_Workflow__c.appswf__wf_ProcessComment__c} を追記することで、承認・申請時などに入力したコメントが通知メール上に表示されます。(v 1.79を新規インストールした場合、デフォルトで表示されます。)
- 同時に複数の承認ノードに割り当たっている場合に承認対象のノード選択可能とする機能
同期開始~終了などで複数の承認が可能な場合、承認画面上の「ノード名」選択リストから、どのノードの承認を行うかを選択可能としました。
- ワークフローオブジェクトに「現在処理者名」項目を追加
ワークフローレコードから現在の承認者を確認できるようにしました。
[2020/10/2] AppsWF Connector 1.61
バージョン名:1.61.20200928a
○仕様変更
- レコードロック項目(wf_Lock)を設定する条件を変更
ステータスが「一時保存」の場合レコードロック項目をTrueとしないようにした。
本項目をすでに利用されているユーザのため、オブジェクトレコードロック設定に「一時保存でもロックする」項目を追加した。
「一時保存でもロックする」がTrueの場合今まで通りステータスが「一時保存」の場合でもレコードロック項目をTrueとします。