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AppsWF Connector for Salesforce リリースノート

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OPRO Support staff
  • 2025年07月03日 08:12
  • 更新

[2024/08/02] AppsWF Connector 1.80.15

バージョン名:1.80.15.20240802a

○仕様変更

  • フローオブジェクトマッピングでひとつの項目を複数の案件プロパティに割り当てても、すべてに反映されるようにしました。

[2024/06/13] AppsWF Connector 1.80.14

バージョン名:1.80.14.20240613a

○仕様変更

  • ユーザーのマスタ同期でパスワードを設定したときにカスタム設定に移行されない問題への対処として、ワークフローユーザー設定のページを開いたときと検索したときに、カスタム設定に未移行のユーザーのパスワードがあった場合は、カスタム設定に移行する処理を実行するようにしました。

[2023/10/26] AppsWF Connector 1.80.12

バージョン名:1.80.12.20231026b

○仕様変更

  • 案件情報(監査履歴)の3個のオブジェクト(案件情報, 案件処理履歴, 案件プロパティ)について、以下の条件で削除できるようにしました。
    ・接続設定に「wf_HistoryRetentionDate」という名前の項目がある。
    ・接続設定で「History Retention Base Date」に日付が設定されている。
    ・レコードの作成日が「History Retention Base Date」の日付より過去である。
    ・操作者がワークフローの管理者である
  • 同時処理で、処理者と関係者のレコードの更新がエラーになる問題に対処するために、これらのレコードと親レコードのワークフローをロックするようにしました。
  • 監査履歴取得時に、処理対象以外のシステム案件IDに対する履歴を保存したときは、その申請者にメールを送信するようにしました。
  • ワークフローページの読み込みが終わる前に動作するスクリプトを無くしました。
  • ワークフローページがどこまで読み込まれたか分かるようにconsole.logを書くようにしました。

[2023/9/20] AppsWF Connector 1.80.8

バージョン名:1.80.8.20230914d

○仕様変更

  • 申請後、再申請後に案件が完了していたら、完了時の処理を実行するようにしました。
  • IM-Workflowからの日時を、Salesforceユーザのタイムゾーンで解釈してしまう不具合を修正しました。
  • ワークフローユーザを変更する権限がないとき、送信ボタンをクリックできないようにしました。クリックできた場合もエラーで終わるようにしました。
  • エラー通知メール、デバッグメールの各行に時刻を出力するようにしました。

[2023/4/20] AppsWF Connector 1.80.4

バージョン名:1.80.4.20230626c

○仕様変更

  • ワークフロー発出時の担当組織を選択しても、担当組織が割り当てられず承認者が空となりエラーになる不具合を修正しました。
  • ワークフロー画面を開いたとき、申請・承認などの処理を実行したときに、デバッグメールが送信されるようにしました。例外が発生したときはエラー通知メールを送信するようにしました。

[2023/4/20] AppsWF Connector 1.80.1

バージョン名:1.80.1.20230418a

○仕様変更

  • ワークフロー完了後の監査履歴登録時にnull参照するエラーになる問題に対処しました。
  • 案件情報取得更新バッチで、IM-Workflowから情報を取得した時刻以降に更新されているワークフローは更新しないようにしました。
  • 監査証跡取得ジョブについて、エラー通知メールの内容でエラーの場所が分かるようにしました。

[2022/9/8] AppsWF Connector 1.80

バージョン名:1.80.20220908a

○仕様変更

  • 以下の項目に挿入する値が項目の文字数制限を超えていたら切り詰めるようにしました。
    • 現在ノードID
    • 現在ノード名
    • 現在ノード状態
    • 現在ノード種別
    • 現在処理者名
  • メール送信エラー(EmailQueueException)のメッセージにメールの件名や件数を含めました。
  • WF_ItemPropertyMapping__cのwf_APIReferenceName__cを直接にはSOQLに使用しないようにしました。

[2022/5/6] AppsWF Connector 1.79

バージョン名:1.79.20220315a

○仕様変更

  • ワークフロー処理速度の改善

最終承認処理時の監査証跡情報取得処理を非同期実行するように変更しました。

  • フローオブジェクトマッピングでの案件プロパティ選択リストのソート順変更

案件プロパティの選択リスト値を、項目の表示ラベル名のUnicodeポイント順に変更しました。

  • フローオブジェクトマッピング画面の案件プロパティ表示の改善

これまではフローオブジェクトマッピングレコード作成時の案件プロパティが表示されていましたが、レコード編集・保存を行うことで、最新の案件プロパティを取得するように変更しました。

  • エラー表示の詳細化

ワークフローの申請や承認などを行った際に、エラーの詳細を表示するように変更しました。

○機能追加

  • 通知メールにコメントを追加する機能

メールテンプレートに{!appswf__WF_Workflow__c.appswf__wf_ProcessComment__c}  を追記することで、承認・申請時などに入力したコメントが通知メール上に表示されます。(v 1.79を新規インストールした場合、デフォルトで表示されます。)

  • 同時に複数の承認ノードに割り当たっている場合に承認対象のノード選択可能とする機能

同期開始~終了などで複数の承認が可能な場合、承認画面上の「ノード名」選択リストから、どのノードの承認を行うかを選択可能としました。

  • ワークフローオブジェクトに「現在処理者名」項目を追加

ワークフローレコードから現在の承認者を確認できるようにしました。

 

[2021/03/13] AppsWF Connector 1.71

○仕様変更

  • メール送信エラーを検知できるように、すべてのメール送信をキュー可能Apexで非同期で実行するように変更しました。
  • ワークフローレコードの更新前にメール送信をキューに入れるように変更しました。
  • ステータス不一致後の修正時や、否認や取り止めのときも、デバッグメールを送信するようにしました。
  • メールテンプレートが見つからなかったときもデバッグメールを送るようにしました。
  • プロファイルのApexクラスの権限を整理しました。Adminではすべてアクセス可です。Standardではテストクラス以外のみ可です。

[2021/03/13] AppsWF Connector 1.68

○仕様変更

  • すべての最終承認時に送る調査用のエラー通知メールをデバッグメールと呼ぶようにして、以下のように変更しました。
    • 「接続設定」に「デバッグメールアドレス」項目を作成しました。編集するには項目権限の設定が必要です。
    • 「デバッグメールアドレス」項目にメールアドレスが指定されているときのみ、デバッグメールを送るようにしました。
    • 件名を「AppsWF debug: ~」のように変更しました。

[2021/02/19] AppsWF Connector 1.67

○仕様変更

  • すべての最終承認時に送る調査用のエラー通知メールをデバッグメールと呼ぶようにして、以下のように変更しました。

[2021/02/09] AppsWF Connector 1.66

○仕様変更

  • 案件取得更新バッチの中でIMのAPIでエラーが発生すると、誤って処理者が削除される障害を修正しました。
  • IMの未処理一覧取得APIが成功したユーザのみ後続の処理を実行するようにしました。
  • 案件情報取得/更新スケジュール設定オブジェクトの実行間隔(分)の選択リスト値に90と120を追加しました。既定値を5から20に変更しました。
  • 案件情報取得/更新スケジュール設定オブジェクトのレイアウトを調整しました。

○機能追加

  • 案件情報取得/更新スケジュール設定オブジェクト(WF_ProcessUpdateScheduleSetting__c)に以下の項目を作成しました。
    • 実行バッチサイズ(WF_BatchSize__c)
  • 追加した実行間隔(分)、実行バッチサイズでのスケジュール登録に対応しました。
    •  

[2020/12/14] AppsWF Connector 1.64

○仕様変更

  • 案件情報の取得/更新バッチが実行された際にも差分があれば更新するようにしました。
    • すべてのユーザについてユーザごとにIMの未処理一覧APIを呼び出します。
    • 戻り値のノード情報をシステム案件IDごとにまとめます。
    • 複数のノードがある場合は、項目の値はカンマ区切りになります。
    • 現在のワークフローの値と比較して差分があれば更新します。

○機能追加

  • ワークフローオブジェクト(WF_Workflow__c)に以下の項目を作成しました。
    • 現在ノードID (wf_ActiveNodeId__c)
    • 現在ノード名 (wf_ActiveNodeName__c)
    • 現在ノード状態 (wf_ActiveNodeStatus__c)
    • 現在ノード種別 (wf_ActiveNodeType__c)
  • 現在ノード情報取得APIの呼び出しを追加しました。
  • 下記の各アクションを実行した直後に項目を更新するようにしました。
    • 申請、再申請、取戻し、差戻し、確認、承認(継続)
      • IMの現在ノード情報取得APIを呼び出します。
      • 上記の4項目すべてをAPIの戻り値で更新します。
      • 複数の現在ノードがある場合は、項目の値はカンマ区切りになります。
    • 承認(終了)、否認、取止め
      • 現在ノード状態項目のみ更新します。APIの戻り値ではないという意味で値を ( ) で括っています。
  •  

[2020/10/2] AppsWF Connector 1.61

バージョン名:1.61.20200928a

○仕様変更

  • レコードロック項目(wf_Lock)を設定する条件を変更

ステータスが「一時保存」の場合レコードロック項目をTrueとしないようにした。

本項目をすでに利用されているユーザのため、オブジェクトレコードロック設定に「一時保存でもロックする」項目を追加した。
「一時保存でもロックする」がTrueの場合今まで通りステータスが「一時保存」の場合でもレコードロック項目をTrueとします。

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