こちらの記事では見積条件レコードにある商談の項目がnullであるレコードが存在するかの確認方法について説明します。
確認するにあたり、「(項目)商談(演算子) 次の文字列と一致する (値)空値」を条件としたリストビューを作成します。
以下リストビューの作成手順です。
①アプリケーション検索から「見積条件」を検索し、見積条件を開きます。
②見積条件の以下赤枠の歯車マークからリストビューを新規作成します。
「新規」をクリックします。
③「新規リストビュー」が開かれます。
「リスト名」「リスト API 参照名」「誰がこのリストビューを表示しますか?」は任意で設定してください。
今回は「リスト名」は「見積条件レコードにある商談の項目がnullであるレコードが存在するかの確認方法」にしました。
④リストビューが作成されたら「検索条件を追加」から検索条件を追加します。
条件には以下を入れます。
・項目
「商談」
・演算子
「次の文字列と一致する」
・値
「空値」
「完了」を押します。
⑤条件が追加されているのを確認したら「保存」を押します。
これでリストビューが作成されました。
この作成したリストビューで表示されているレコードが商談の項目がnullであるレコードになります。
【補足】
新しく作成したリストビューは表示される項目が「見積条件名」しかありません。
表示される項目を増やす方法をご説明します。
以下赤枠の歯車マークから「表示する項目を選択」を選びます。
「表示する項目を選択」から表示させたい項目を「選択可能な項目」から「参照可能項目」に移動させます。
移動して保存を押すと以下のように項目が増えます。
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