ソアスク標準帳票は、ソアスクのバージョンアップや帳票側の不具合の修正により、内容が変わる場合があります。
以下の手順で最新版にアップデートしてください。
①以下の記事の最下部から、更新対象のマッピングファイルをダウンロードします。
ソアスク標準帳票(oproarts・ViewFramer版)のセットアップ手順
各帳票のマッピングファイル名は以下の通りです。「マッピング名.mapping」となっています。
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見積書:soasc_mitsumorisho_subscription.mapping
利用申込書:soasc_riyomoshikomisho_subscription.mapping
変更申込書:soasc_henkomoshikomisho_subscription.mapping
解約申込書:soasc_kaiyakumoshikomisho_subscription.mapping
請求書:soasc_seikyusho_subscription.mapping
発注書:soasc_hatchusho_subscription.mapping
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②以下のリンクからViewFramerにログインします。
③アップデートするマッピング名をフィルター欄に入力して、該当のマッピングの「エクスポート」ボタンをクリックして、バックアップを取得します。
例:
利用申込書の場合、「soasc_riyomoshikomisho_subscription」で検索してダウンロード
④マッピング一覧画面の「インポート」ボタンをクリックし、①でダウンロードした.mappingファイルを添付します。
⑤インポート時にマッピング名を設定します。自動で設定されているマッピング名の、末尾の「_ImportyyyyMMddHHssmm」部分を削除して、以下の例のような形式のマッピング名に変更して、「OK」で実行してください。
例:
利用申込書の場合、「soasc_riyomoshikomisho_subscription」に変更
※利用中のマッピングと同じ名前でインポートされます。新しくインポートしたマッピングは「未配備」の状態になっています。
⑥インポート後、「未配備」となっている新しいマッピングの台車ボタンをクリックし、「OK」をクリックして配備します。
配備を実行することで、帳票出力ボタンから新しいマッピングで帳票生成するようになります。
配備完了後、以前利用していた同名のマッピングのほうが「未配備」になり、新しく「配備済み」となったマッピングが出力される状態に切り替わります。
⑦区別のために古い方のマッピング名を変更することを推奨しています。
「未配備」になった古いマッピングの編集ボタンをクリックして、マッピング名を変更してください。
(末尾に「_old」や日付を入力するなど)
マッピング名編集後、「次へ」をクリックし、「保存」ボタンをクリックしてください。
以上で設定は完了です。
帳票出力ボタンをクリックして、出力できることを確認してください。
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